2022年6月10日放送

毛和牛炙り 生うにのせ

(2,480円)

炭焼・イサキ

(700円)
※時期とサイズにより価格は変わります

水道町のオシャレなVILLAGEビル1階「旬炎ひばち」へ。
「しろ」ソーダで乾杯。お通しで「車海老と里芋の七輪焼き」が出され贅沢さに驚く。名物の「黒毛和牛炙り生うにのせ」がとろける味わい。メインの炭焼、今回は梅雨どきが旬のイサキ。「今のイサキは断然、鯛よりウマいね!」

水道町のバス停の前にあるオシャレなVILLAGEビル。その1階奥でアートな提灯が目印の店「水道町・旬炎ひばち」へ。カウンターだけでなく個室も5部屋ある隠れ家的なお店です。
「ひばちの周りに人が集まってくるように、多くのお客さまが集まっていただけるようにと『ひばち』と名付けました」と語る若き料理人、吉村さん。
30代の若さでお店を構えた吉村さんに敬意を表して、「しろ」ソーダで乾杯!
「お店の実力は、お通しで分かるんですよ」と語る中原さんの前に、七輪が出されます。
「うちでいつも出してるお通しで、車海老と里芋の七輪焼きです。」
炭火焼き料理の店ならではの贅沢なお通しに驚く中原さん。「コレは驚き!コレは合格!」
じっくり七輪で焼いた熱々の里芋に車海老がまた「しろ」に合います。
「毎回、コレを楽しみに訪ねてくれる常連さんもいらっしゃいます」と吉村さん。
贅沢なお通しに期待高まる中原さんの目の前で、バーナーの炎で炙られる牛肉。
「『黒毛和牛炙り 生うにのせ』になります。牛肉とウニは相性が良いんですよ」
炙られて肉汁溢れる牛をウニと一緒にいただきます!
「凄いなコレ!」とその濃厚なウマさに圧倒される中原さん。
「牛肉に大葉が挟んであって、味がくどくならないようになってますね。醤油ベースのタレがまた良い。コレは和食の味わいですよ。コレまた焼酎が進む」
若き料理人の吉村さん、和食歴はもう18年だとか。「なるほど。丁寧な仕事は和食の技」
と中原さんも納得。
そして出されたメインの炭焼、今回はイサキ!「イサキは初夏の今が旬なんです」
匠の炭焼でじっくり焼かれたイサキをいただく中原さん。「炭焼は皮目がウマいね!身もホクホク、コレは鯛よりウマいですよ!イサキ侮り難し」
「梅雨どきですと皮目の脂がおいしくて、刺身でもお出ししている物を炭焼にしました」
と吉村さん
「贅沢なお通しから驚かされて、牛の炙りがまた絶品で、旬のイサキのウマさも知る事が出来ました。素晴らしい一夜を過ごさせていただきましたよ。おかわりもう一杯!」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

水道町・旬炎 ひばち

住所
熊本市中央区水道町1-19VILLAGEビル1F
TEL
096-312-3313
営業時間
17時〜23時
定休日
不定休