2023年3月10日放送

最速の枝豆

(429円)

天草大王の白子ポン酢

(869円)

【焼鳥】
ささみ / 砂ずり / 白レバー / つくね

(209円 / 165円 / 220円 / 165円)

下通で深夜4時まで営業!元気になれる店「ヒノトリ」へ。
「しろ」お湯割で乾杯し「最速の枝豆」を注文すると、秒で目の前に!養鶏場直送「天草大王の白子ポン酢」はとろける逸品。メインの焼鳥は朝引き鳥を炭火で焼いたもの。塩もウマいがニンニクダレの白レバーやつくねが元気になれる味。

下通アーケード内のビル地下「炭火焼鳥ヒノトリ」は店名の通り、火に身を投じて復活するという「火の鳥」のように、コロナ禍の熊本でオープンし、若い方を中心に賑わう新たな店。
「いらっしゃいませ〜!」と迎えるスタッフの威勢の良さに、思わず笑顔の中原さん。
「熊本は焼鳥の店がかなり多いんですが、うちは特製のニンニクダレはじめ「元気」を武器に戦っていきます!」と熱い決意を語ってくれた、焼きのプロフェッショナル中村店長。
「養鶏場直送の新鮮な天草大王の白子を召し上がっていただきたいです」と語る橋村副店長。
出会いの乾杯は定番の「しろ」をお湯割で。
こちらの名物の一つが「最速の枝豆」。「じゃ、その枝豆から…」と中原さんが注文するやいなや「カウンターさんから最速の枝豆いただきましたあ!」とまた威勢の良い掛け声が。
その掛け声と共に厨房からダッシュで「枝豆」が中原さんの前に運ばれます。
「言い終わる前に出てきちゃった!」まさにこれぞ「最速の枝豆」!
塩味も良い塩梅の「枝豆」を肴に「しろ」が進む中原さん。「焼酎に枝豆、間違いないね」
次は橋村副店長オススメの「天草大王の白子ポン酢」を。
「口の中に入れたらフワッととろけましたよ!魚の白子は食べますが、鳥の白子って初めて。
意外とアッサリしてるけど、何だか元気になれる味ですよ」
メインの焼鳥は、まず塩の「ささみ」から。「うちは朝引き鳥を使ってます。その日の新鮮なものをしっかり炭火で焼いてます。塩もうちのオリジナルです」
ワサビのった「ささみ」をいただく中原さん。一言「ウマい!」
すかさず店長「中原さんから『ウマい』いただきましたあ!」と掛け声が飛びます。
「砂ずり」は大きめで、コリコリ食感がたまりません。
自慢のニンニクダレで焼いた「つくね」と「白レバー」を味わう中原さん「なるほど、タレにニンニクの香りがしっかり乗っかってて、これまたウマいねえ」
明るく活気のある店『ヒノトリ』さん、深夜4時まで営業というのがまた嬉しいですね。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

炭火焼鳥ヒノトリ

住所
熊本市中央区下通1-4-14長江ビルB1
TEL
096-326-5050
営業時間
18時〜翌4時
定休日
不定休