2018年7月20日放送

ハモの辛子炒め

(1,058円)

四川風麻婆豆腐

(745円)

夏は辛いモノ!北区の中国料理の店「チャイナパンダ」ヘ。
四川料理の技でつくったオリジナルの「ハモの辛子炒め」はウナギよりサッパリな味わいで「銀ハイ」に合う。こちらの名物が熱々の鍋で出される「四川風麻姿豆腐」。辛さの中に甘さもある絶妙なウマさ。「金しろ」ハイボールで。

「辛いモノを食べると頭のテッペンがチリチリするんですよ」という中原さんは、辛いモノが大好物。「四川風麻姿豆腐」が人気の「チャイナパンダ」さんは、中原さん待望のお店です。
そんな辛いモノ好きの中原さんのために、今回清水オーナーは新たなメニューを考えてくれました。それが「ハモの辛子炒め」!「四川料理でウナギを使う料理があるので、それをハモでアレンジしてみました。白岳で漬け込んで骨を柔かくしています」
「なるほど。ウナギよりハモを使ってるから厚みもあって、フックラしてますよ。コレは和食でいただくハモよりウマい!辛さも程よく、チリチリ来ました」と中原さん。
辛いモノ好きの常連さん達は、夏でも「しろ」お湯割りを飲むというなかなかの焼酎呑み。
中原さんは常連さん達にハモをシェア。「コレもウマい!」と常連さん達もお気に入りに。
そんな常連さん達のオススメはやっぱり「四川風麻姿豆腐」。辛さは5段階から選べるのですが、今回は辛さのバランスが良い3辛をセレクト。
こちらの麻婆豆腐は固型燃料でグラグラ煮立った状態で提供されますから、辛さも更に際立つおいしさに!
熱々の麻姿豆腐をひと口いただいた中原さん「辛い前に甘さが来ましたよ! 食べやすいけど、頭にチリチリヂリヂリ!元気になりそうな辛さですね」
濃い味の麻姿豆腐には、濃い目の「金しろ」ハイボールが合います。
食欲が無くなりがちな熱い夏、熱々でピリ辛の「チャイナパンダ」の麻姿豆腐、かなりオススメですよ!

中国名菜 China・PANDA (チャイナ・パンダ)

住所
熊本市北区高平3-42-1
TEL
096-343-8077
営業時間
17時半〜翌1時
定休日
不定休