2018年2月16日放送

フグの西京焼き

(2匹 680円)

ほるもんつくね

(300円)

新町電停そばの「居酒屋しんまち」ヘ。落ちついた店内でまずは「フグの西京焼き」をいただく。合わせるのは王道の「白岳」。常連おススメが「ほるもんつくね」。牛ホルモンが入った特製のつくねはジャンボサイズでお得。つくねにありがちなパサパサ感がなく、ネットリとウマい。焼酎も進む逸品。

「熊本市内で住むんだったら、新町がいいなあと思ってたんですよ」と語る中原さん待望の新町の店が「しんまち」。常連の女性陣と共に「味わいの刻」です。
「白岳」で皆さんと乾杯!
木村オーナーのお母様いわく「新町は人情があって.よか町ですよ」
最初の逸品は「フグの西京焼き」。2匹分出てきたので、人情の町、新町だからと中原さんは常連さんにシェア!
「サワラとかの西京焼きは食べたことありますけど、フグは初めて。なるほど!フグだと身がしまっていて食べ応えがありますね。そして焼酎が進む!」
常連の女性陣オススメが「つくね」との事で、さっそく中原さんは注文。つくねが焼ける間にカウンターに置かれていたカキも注文。番組では時間の都合で紹介出来ませんでしたが、新鮮な生ガキをペロリ!
焼きあがった「ほるもんつくね」はかなりジャンボサイズ!お味の方は…
「何ともネットリ、ウマい。つくねにありがちなパサパサ感が全く無い」と驚きの中原さん。
「牛ホルモンを入れているから牛の脂で滑らかになるんです」と木村オーナー。
以前ベトナムに行き、ベトナムの居酒屋の立ち上げに携わった木村さんが現地でこの料理のヒントを得たとか。
新町に合った落ちついた雰囲気ながら、料理にひと工夫ふた工夫あるのがこちらの「しんまち」。街中の喧騒を離れたオトナの名店でした。

居酒屋 しんまち

住所
熊本市中央区新町2-6-11
TEL
096-324-9800
営業時間
17時〜24時
定休日
不定休