2018年3月2日放送

カワハギ刺身

(3,877円)

キビナゴ刺身

(626円)

活魚三昧 ヒラメ(3種)

(6,458円)

熊本市役所へ通じるいちのいち通りのビル2階「八潮」で活魚を堪能。まずは、カワハギとキビナゴ刺身を「銀しろ」水割りで。
メインは一匹の魚を三種の調理で味わう「活魚三昧」。料理長が勧めるヒラメを刺身と天ぷらと握りに。活魚だからこそのウマさの天ぷらが特に絶品。

「うちは50年やってる活魚卸問屋が出してる店なんで、魚は間違いないです」と福島料理長。いちのいち通りの一風堂があるビル2階の「八潮」は120席もある広い店内で、街中なのに新鮮な魚が味わえる新たな名店です。
カウンターの常連さんがいただいていたのがカワハギ!
「僕はカワハギに目がなくて」との中原さんのリクエストに応え、カワハギ刺身とキビナゴ刺身からいただきます!
「カワハギの肝は角切りにしてますから、醤油に溶かずに身で包んで食べてみて下さい」との料理長の言葉に従い、贅沢にカワハギ刺身を口にした中原さん「コレはウマい!思いきり肝のウマさが味わえますよ!」
牛深直送のキビナゴも新鮮で、コレまた中原さんは舌つづみ。
活魚を丸ごと一匹味わえる「八潮」ならではの調理法が「活魚三昧」。この日のおススメ、ヒラメを刺身と天ぷらと握りの三種で味わいます。
イケスから揚げたヒラメの半身をまず刺身で。活魚ならではの食感とウマ味が、口いっぱいに広がります。エンガワの食感も普通の刺身の数倍のコリコリ感。
続いて揚げ立てのヒラメの天ぷらを。
「活魚の料理だと、塩焼きや煮つけを頼まれる方が多いんですが、天ぷらが実はいちばんおススメなんですよ」と料理長。
「確かにコレまた普通の天ぷらと全然違いますね!口の中でフワッと溶けた」
ヒラメ一匹は3~4人前のボリュームなので、中原さんは常連さんとシェアしていました。そのお返しに常連さんはピリ辛なポン尻を。
「魚のウマさにも驚きましたが、鶏料理もウマい!どの料理も一流ですよ!」と驚く中原さん。「街中でこれだけ広くて大きな店なのに、この味は素晴らしい」

魚匠Dining 八潮(やしお)

住所
熊本市中央区下通1-3-1NADELビル2階
TEL
096-276-6840
営業時間
11時~14時半、17時〜23時半
定休日
日曜定休