2021年6月25日放送

厚とり皮(塩・たれ)

(1本 154円)

豚足 揚焼き

(649円)

街中の喧騒を離れた西辛島町の電停そばの人気店「とり藏」
仕込みに三日かけウマ味を凝縮させた「厚とり皮」が絶品!
「しろ」ロックで乾杯し「とり皮」を堪能!「これ一本で、焼酎二杯飲めるネ」続いて「豚足揚げ焼き」。骨を全て抜いてあるので、そのままガブリと。外はカリッ中はトロトロ!

以前訪ねた新市街の「花水木」の中畑ママいわく
「私はあまり、鶏皮食べなかったんですけど、ここの鶏皮だけは別なんです!中原さんぜひ食べてみてください」と紹介していただいたのが、辛島町のこちら「とり藏」さん。
街中から少し離れた西辛島町の電停そばにあり、知る人ぞ知る隠れた名店!
「去年からのコロナで大変でしたけど、中畑さんはじめ常連さんに助けられて何とかやって来ました」と宮村代表。
定番の「しろ」ロックで出会いの乾杯をして、さっそく中畑ママ激推しの「厚とり皮」を。
「うちは首の皮を厳選して使ってます。仕込みに三日かけて脂を落とし、うま味を凝縮させてるとです」と仕込み前と仕込み後の鶏皮両方を中原さんに。
「なるほど!姿がまるで違う!身が締まってますね」
炭火でじっくり焼いた「厚とり皮」、塩とたれの2種類を。まず塩から。
「コレが鶏皮ですか?かなりサクサクしてますね!しかも、うま味が強い」
続いて、たれを口にした中原さん「ウマい!」とひと言。
「コレまたサクサクで、中はジューシーで。更にうま味が強い!コレ一本で焼酎二杯飲めますよ」と大絶賛!
続いての「豚足揚焼き」も仕込みに手間をかけた逸品。
「骨は全部抜いてますから、そのままガブリと召し上がってください」と宮村代表。
かぶりつく中原さん、カリっと良い音が響きます。「外はカリカリ、中はトロトロ!こちらもウマいですね!こんな豚足はまず東京では食べられませんよ!熊本に帰って良かった」と豚足も大絶賛!
「辛島町の名店を教えてくれた中畑ママに感謝です!」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

炭火焼 とり藏

※「藏」は旧字です。

住所
熊本市中央区辛島町68
TEL
096-353-1003
営業時間
18時〜21時
※時短要請期間中の営業時間はお店にご確認ください
定休日
日祝定休