2017年5月12日放送

豚バラ

(170円)

きびなご串

(100円)

里芋バター、からいもバター

(150円)

牛タンと牛サガリのスジ煮込み

(月1回限定)

熊本市中心街から代継橋を渡った本荘の交差点にある焼鳥の老舗「信長本陣」へ。大将が40年炭火で焼き続けてきた串を「しろ」水割でいただく。王道の鶏や豚バラや牛串もウマいが、牛深からのきびなご串や益城のからいもバターも絶品!
運が良ければ月に一回の「スジ煮込み」を味わえるかも。

今回は、熊本出身の力士、佐田の海を応援している大将の松下さんが炭火で焼鳥を焼き続け40年!の老舗「信長本陣」へ。
店内には、佐田の海の応援のぼりや写真にサイン色紙が並び、実際にお店に何度も佐田の海関が来たそうな。
また、本陣と言う名にふさわしく、カウンターの上に並ぶ料理の札には、信長(タン)始め秀吉(ハツ)家康(レバ)の文字が!
「僕が真田丸で演じた高梨内記は無いの?」と残念そうな中原さんが最初に頼んだのは、加藤清正こと豚バラ!
熊本地震でもビクともしなかったレンガ造りの炭火焼き台で、次々に串ものを焼く松下大将。
豚バラに牛サガリにと人気の串をいただく中原さん
「塩加減が絶妙!佐田の海関が来るだけあって、塩を振るのが得意と見える」
肉だけでなく魚や野菜ものもウマイ信長本陣、続いては牛深のきびなご串に益城の里芋バター、からいもバターを。
「益城の野菜はウマかですもんな」と大将お墨付きの芋バターがまさに絶品!
さらに月に一回しか出せないという「牛タンと牛サガリのスジ煮込み」が登場!大将の奥さまが作るこの幻のメニューは、肉のウマさが凝縮した最高の逸品です。

信長本陣

住所
熊本市中央区本荘6-1-1
TEL
096-366-9825
営業時間
17時半~23時半
定休日
日曜定休