2021年4月16日放送

おつまみ三点盛(蒸あわび、鴨ロース煮、からすみ)

(1,200円)

かんぱち 焼なめろう

(1,000円)

番組1回目に訪ねた名店「和食島崎」へ!定番「しろ」でリモート乾杯したらまず「おつまみ三点盛」から。「焼酎飲みにはたまらんデスね」と中原。続く「かんぱち焼なめろう」は卵をくずしながらいただく逸品。刻み入れてあるノビルの甘みが絶妙!これまた焼酎がいくらでも進む。

「番組でいちばん最初に紹介したお店なんで、ここが番組の基本になってますよ。釣り好きな大将が釣ってきた魚、ウマかったなあ」と7年目のリモート再会に感無量な中原さん。
熊本地震で光琳寺通りに移転している「和食島崎」さんは、中原さんにとって特別なお店なんです。
前回、中原さんに負けじと焼酎を飲んでいた大将の娘さんはご結婚されていて、今回の収録には残念ながら不参加。番組では過去の放送の映像で当時の親娘の姿をお見せしました。
コロナ禍対策でカウンターにビニールカーテン張られた店内、熊本地震の前よりコンパクトになりながらも、焼酎が進むウマい料理は以前と変わらず!
定番の「しろ」でリモート乾杯!大将の顔を見ながら飲む焼酎は「いやあ、実にウマいねえ」
まずは「おつまみ三点盛」が出されます。蒸あわびに鴨ロース煮に自家製からすみの三点盛。
「焼酎飲みにはたまりませんね!」と「しろ」のピッチがいつもにも増して早い中原さん。
リモート収録の時はいつも一品だけなのですが、今回は大将が7年前に出された「かんぱち焼なめろう」をサプライズで出してくれました。
「えー!嬉しいな!」
釣り好き、魚好き大将の絶品のなめろう、上に乗せられた卵の黄身をつぶしながら混ぜ混ぜ。
「コレまたたまりませんね!映像だけでもどれだけでも飲めますよ!」と中原さん。
島崎さんの「焼なめろう」は刻んだノビルを炒めこんで甘みを出し、ミョウガの風味がまた絶妙で、かんぱちのウマさを倍増させた見事な逸品です。
「思い出の料理が出てくると、懐かしさと嬉しさが溢れます」と大将に感謝の言葉を伝える中原さんに「まさに『味わいの刻』ですね」と綺麗返す大将の島崎さんでした。

和食 島崎

住所
熊本市中央区下通1-9-29森天会館BF-B
TEL
096-351-0321
営業時間
18時〜24時
定休日
日祝定休