2022年2月11日放送

ひともじのぐるぐる

(税込 400円)

からしレンコン

(税込 450円)

肥後納豆揚

(税込 550円)

鶏タケノコ煮

(税込 800円)

縁あって「ふるさとやまが大使」に任命された中原が山鹿の名店を訪ねるシリーズ、まずは馴染みの「割烹よこて」へ。
「しろ」お湯割りで乾杯、郷土料理「ひともじのぐるぐる」「からしレンコン」を肴に。熱々な名物「肥後納豆揚げ」が焼酎に合う。出汁が染みた「鶏タケノコ煮」が旬の逸品。

「この夏に八千代座で一人芝居とライブをやるんですよ。それで何度も山鹿を訪ねていて横手さんのお店によくお邪魔してました」と嬉しそうな中原さん。
こちら「よこて」さんは、八千代座で公演をする方々も訪ねてくる名店中の名店。
八千代座の公演がきっかけで、更に曾祖父母が山鹿出身というご縁もあって、昨年の秋に「ふるさとやまが大使」に任命された中原さんが、山鹿の名店を訪ねていく味わいの刻。
最初に訪ねたのが、山鹿市役所も近い「割烹よこて」さん。創業33年のお店、郷土料理から創作料理まで何でもおいしく、どれも焼酎にピッタリ!
「自分は米焼酎が好きだけん、焼酎に合う料理ばかりですよ」と横手さん。
熊本ならではの「ひともじのぐるぐる」に揚げたて自家製の「からしレンコン」が出されます。ひともじのぐるぐるをシャキシャキ!からしレンコンをサクサク!と良い音立てていただく中原さん。「コレこれコレですよ!熊本の郷土料理はやっぱり米焼酎に合うね」
次に出されたのが、丸く可愛らしい名物の「肥後納豆揚げ」。
「さつま揚げに対抗して、すり身を使った肥後揚げば考えました。納豆も入れて、コレがまた米焼酎に合うとデスよ」と横手さん。
揚げたて「肥後納豆揚げ」、熱々をフーフーやりながらいただく中原さん。
「コレまたウマいんですよねえ。クセになる味わい」
今回、横手さんはもう一品、旬のタケノコでメニューには無い「鶏タケノコ煮」を作ってくれていました。
「良い出汁が染み込んで、ホッとする味ですねえ。タケノコがまたウマい」
「山鹿は全国でも有数のタケノコの産地なんですよ」旬のタケノコを肴に「しろ」お湯割りをおかわり。
「一人芝居の打ち合わせで、八千代座倶楽部の戸澤さんに連れられて、横手さんのお店には何回もお邪魔してますが、何とも落ち着くとですよねえ。」と?
「山鹿はヨカ温泉も多くて、ボクの故郷の人吉と似てるんですよねえ。温泉の町だから人も暖かく優しかデスもんねえ。」曾祖父母そして祖母のふるさと山鹿で、自分のルーツに想いをはせる中原さんでした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

割烹 よこて

住所
山鹿市山鹿989
TEL
0968-43-7500
営業時間
17時〜21時
※ まん防期間中の営業時間は店舗にご確認ください。
定休日
不定休