2024年5月24日放送

焼ぎょうざ

（400円）

焼チャンポン

（600円）

九品寺交差点で70年近く愛されている家族経営の店「金壇」昼飲みの刻！「しろ」ソーダ割で乾杯。まず「焼ぎょうざ」を肴に焼酎を傾ける。炒めながら煮込む「焼チャンポン」は濃厚な味でこれまた焼酎が進む。おかわりは「しろ」ロックで。家族三代で営む「金壇」での昼飲みで、幸せなひと時。

「うちは祖父が開業して今年で67年くらいになります」と代表の古閑悟さん。
九品寺交差点の「金壇」は、サラリーマンからファミリーまで広く愛されてきた名店。今回は並木坂「九龍」の森田さんからの紹介で訪ねました。
家族三代で営む「金壇」、祖父の悟さん、祖母のスエ子さん、母の久美子さんと孫の千聖さんと四人がご出演。
定番「しろ」ソーダ割で、出会いの乾杯！
「ボクはこんな感じの町の食堂が大好きなんですよ！昼飲みが出来るのが嬉しいなあ」
まずはスエ子さんが「焼ぎょうざ」を焼いてくれます。ジュージューと良い音で焼き上がった熱々ぎょうざをいただく中原さん
「コレコレ！ぎようざはコレですよ！森田のシンちゃんが紹介してくれる店は間違いないね！」
ラーメン、カレーにカツ丼、定食メニューも充実の「金壇」、中原さんは壁のメニューで気になる「焼チャンポン」を注文。
「焼チャンポン、焼きそばとも普通のチャンポンとも違ってて癖になる味。ウマいなあ！」
まかないから生まれたと言うこちらの一品、炒めながら煮込むので、しっかり濃厚な味わいで、焼酎が更に進むます。
おかわりは「しろ」ロックで。
「新入社員の頃からいらっしゃってた常連さんが定年退職まで通われていたり、うちはずっと通っている常連さんが多いんですよ」と千聖さん。「永く愛されてるのがよく分かりますヨ」と中原さん。
日曜は定休日なのですが、孫の千聖さんがオリジナルメニューで不定期で居酒屋スタイルの営業を。こちらも是非！

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
【TKU公式YouTube | 味わいの刻】

金壇 KINDAN

住所
熊本市中央区大江4-1-3
TEL
096-362-6828
営業時間
11時〜21時(土曜11時〜14時)
定休日
日祝定休
※ 日曜は不定期で居酒屋営業