2020年11月27日放送

ふぐ てっさ

(一人前 2,750円〜)

ふぐ 唐揚げ

(一人前 1,650円〜)
※仕入れにより価格は変わります

中原丈雄馴染みの店、銀杏中通りの老舗「喜三遊」へ。元祖「かにの甲羅焼」で知られるこちらは、中原が家族で訪ねる名店。料理長愛飲の「白岳」水割りでリモート乾杯。冬なので今回は「ふぐてっさ」「ふぐ唐揚げ」を紹介してもらう。
味わい深い「ふぐ」づくしに王道の「白岳」が合う。

「今年の2月でしたかね、家族でお邪魔してウマいモンをたっぷりいただきました。コロナで熊本に帰れなくて、喜三遊さんの料理が恋しいですよ」と中原さん。
こちら「喜三遊」さんは街の真ん中、銀杏中通りで半世紀も営業している老舗中の老舗。その雰囲気を気に入った中原さんが足しげく通うお気に入りのお店の一つです。
オーナーの沖さん母子と松村料理長も中原さんとのリモートでの再会で嬉しそう。乾杯は料理長が愛飲している「白岳」水割りで。
「やっぱり白岳はウマいですねえ」としみじみ語る中原さん。
コロナ禍でフリーのお客様は減ったものの常連のお客様に支えられていますと語るオーナー。
「冬はふぐ料理がウマかです!」と今回出されたのが「ふぐてっさ」と「ふぐ唐揚げ」。
もともと喜三遊の上でオーナーのご主人がふぐ料理のお店をやっていた関係で、現在ではその思いを継いで、冬はふぐ料理を出しているとか。
大分から取り寄せた極上のふぐは2キロサイズで脂も乗った絶品!一人前からいただけるというのも嬉しい逸品です。
「ふぐのキレイな刺身を見ながら白岳を飲みましょうかね。いつも喜三遊に行くと、料理長も飲みっぷりが良いから、ついつい飲んじゃうんですよ。ふぐ唐揚げもウマいもんなあ」と中原さん。「Uber Eatsで東京まで届けてほしいなあ」

とんかつ季節料理 喜三遊(きさゆう)

住所
熊本市中央区花畑町13-29
TEL
096-356-2255
営業時間
12時〜14時、17時〜22時
定休日
日曜定休