2016年7月8日放送

本皮はぎの薄造り

(2,600円~)

トマトの天ぷら

(650円)

安政町通りで極上の刺身が食べられる名店「浜料理侍」へ。
名物の「本皮はぎの薄造り」は、フグ刺し以上の薄さで仕上げた逸品!肝をポン酢に溶いて食べればトラフグ超えのウマさ!もう一つの逸品が、ここでしか食べられない「トマトの天ぷら」。極上の逸品には、極上の「松宵」をちょい水で。

創業して30年以上、全国から取材が来る安政町の名店が「浜料理侍」さん。
こちらの普天間オーナーが、まさに乞丁の達人!四本の包丁を鮮やかに使い、皮はぎをまるでフグ刺しのように薄造りで仕上げます。
「ボクは刺身の中でも皮はぎに目がないんですが、薄造りは東京でも見た事がありま んよ!」と驚く中原さん
「普通、皮はぎは肝醤油なんですが、醤油だとせっかくの皮はぎの味を殺してしまうので、うちではポン酢で召し上がっていただきます」と普天間オーナー。
ひと口食べた中原さん「こりゃウマい!最高!最高裁判所!」と焼酎バー『天津爛漫』のひとみママ譲りの最上級のホメ言葉が飛び出しました!
「今は、この薄造りが出来る料理人がいないんですよ」とオーナー。
まさに「侍」でしか味わえない極上の逸品です。
そして、もう一つの逸品が、創業以来の名物料理「トマトの天ぷら」。丸ごとトマトの中にホワイトクリームソースが入った、未体験のウマさ。
こちらも中原さんは「うん!最高裁判所!」と最上級の評価を!
「衣の油とトマトの酸味がオトナの味で、焼酎のアテにも申し分ないですね」

浜料理 侍

住所
熊本市中央区安政町2-23 とまとビル3・4F
TEL
096-354-8972
営業時間
17時~翌2時 (日祝)~23時
定休日
不定休