2019年2月8日放送

のど黒 造り

(3,240円~ ※時期により価格は変わります)

酒盗チャーハン

(918円)

銀杏中通りの隠れた名店「和幸」へ。和の匠が島根から取り寄せた「のど黒造り」を「銀しろ」水割で。軽く炙ったこののど黒は脂が浮き出てまさに、白身のトロ!更にここでしか食べられない逸品が「酒盗チャーハン」。焼酎の肴にピッタリな酒盗のうま味が染みたチャーハンで「銀しろ」が進む!

以前に訪ねた銀杏通りの「喜三遊」さんのお隣のビルの一階奥にある名店が「和幸」さん。
木のぬくもりを感じる店内のカウンターに着いた中原さん「僕の大好きなお店の感じです」とすっかり気に入られた様子。
「お客様はほとんどリピーターさんで、年配の方が多いですね」と大崎オーナー。この日もカウンターには上品な年配のお客さまが。
和食に合う「銀しろ」水割でお客様とも乾杯。「銀しろ」初体験のお客様は「香りが良いですね」と嬉しい感想を。「銀しろさんおいしい」と「銀しろ」に「さん」付けするまでに。
まずは高級魚の「のど黒」を造りで。「島根から直送でのど黒を仕入れているので、刺身で提供出来るんです」と大崎さん。軽く炙ったのど黒をいただいた中原さん「良い脂ですね」
白身のトロと呼ばれている「のど黒造り」は上品なおいしさ。「赤身の脂みたいにギトギトしていませんね」と中原さんも絶賛!
「醤油が深みのある甘さでまたウマい。熊本の醤油と違いますね」と指摘する中原さんに、「はい。合わせてます」と大崎さんもニヤリ。この醤油だけでも焼酎が飲めるくらいのウマさの醤油なのです。
「小腹が空いているのでご飯モノありますか?」という中原さんのリクエストに応え、大崎さんが出してくれたのが和幸オリジナルの「酒盗チャーハン」。
カツオの内臓の塩辛=酒盗を使ったチャーハン、見た目は普通のチャーハンですが、ひと口食べた中原さん、思わずサムズアップ!「こんなウマいチャーハン食べた事ありませんよ!
コレはオンリーワンの味」とこれまた大絶賛!
リピーターさん多い「和幸」さんに納得の中原さん「食べに来て合わなけば、また行こうと思いませんからね。役者も一緒ですよ、監督がこの役者合わないと思ったら、呼ばれなくなりますから」朝ドラに大河に、そして行定監督の映画に、何度も出演している中原さんならではのお言葉をいただきました。

味の蔵 和幸(わこう)

住所
熊本市中央区花畑町13-28TMビル1F
TEL
096-356-6021
営業時間
11時半〜14時、18時〜23時
定休日
日祝定休