2020年1月31日放送

藁焼き/天草大王のモモ

(715円)

藁焼き/くまもとあか牛のテンマル

(781円)

ミニバーガー/炙りサババーガー

(583円)

上乃裏の新たな店「ファイヤーバーガー」は藁焼きで本格肉料理を堪能できる。天草大王にあか牛にと熊本特産肉を目の前で豪快に藁焼きに。「銀しろ」はセルフでハイボール、そして珍しい「金魚」で。
シメの「炙りサババーガー」がまた唸る絶品!

この番組だけでなく、行定監督の「くまもと復興映画祭」打ち上げでも中原さんが訪ねたシュラスコの名店「テラス」が、同じ上乃裏に大衆酒場をオープンしました。それが「ファイヤーバーガー」。
店名の「ファイヤー」は藁焼きの事、店内で熱い炎を上げて熊本の豊かな食材が焼かれています。店名に付く「バーガー」は文字通りハンバーガー、贅沢な食材のミニバーガーを酒の肴に、シメにと言う提案です。
コの字カウンターの店内は、図上にハンバーガー店のようなパネルがあり、独特の雰囲気。
「うちではビールで乾杯!な方に『銀しろ』ハイボールをおススメしてるんですよ。人気のレモンサワーも本格焼酎の『銀しろ』だとウマさが違いますから」と「テラス」と兼任で支配人の藤川さん。割り物が充実しているこちらのお店ではお客様に焼酎と炭酸が渡され、好きな濃さで飲めます。
「銀しろ」ハイボールで乾杯したら、さっそく藁焼き職人の藤山さんが藁に火を「前はヒゲがもう少しあったんですが、藁焼きでだいぶ短くなりました」と語る藤山さん、「テラス」でもシュラスコ担当で肉を焼くスペシャリスト!
「もともと藁焼きは高知のカツオが有名ですけど、熊本はおいしい食材の宝庫なので、色々と藁焼きしてみたらおいしかったので、、」と藤川支配人。
500〜1000℃の高温で焼く藁焼きは、香り高く味わい深く仕上がるとの事。
まずは「天草大王のモモ」から。「確かに香りが良い!藁の香り。皮の焼き具合が絶妙!素晴らしい」と中原さん思わずサムズアップ!
続く「くまもとあか牛のテンマル」には特製のステーキソースがかかり、こちらも絶品!「本店のテラスがお肉専門店なので、肉に関しては妥協してません」
おかわりで藤川支配人おススメな飲み方が「金魚」。焼酎に大葉と鷹の爪を入れトニックウォーターを注いだ見た目が金魚鉢の金魚のようだと名付けられた割り方です。「鷹の爪の辛さとトニックウォーターの甘さが良い感じ」と中原さんも気にいった様子。
シメのミニバーガーも藁焼きの「炙りサババーガー」で。「素晴らしい!コレは酒のアテになるバーガーですよ。フィッシュバーガーあっち行け!て感じ。どの料理もこちらの想像を遥かに上回っていました」と大絶賛の中原さんでした。

大衆酒場 ファイヤーバーガー

住所
熊本市中央区草場町2-3 松岡アパート1F
TEL
096-324-0701
営業時間
17時~24時
定休日
不定休