2018年1月12日放送

生つくね焼き

(4種 1,004円)

国道57号沿い、生つくね焼きが絶品の「鳥仁」ヘ。鶏をさばく所から自家製の生つくねを炭火で焼く。シンプルな棒焼きはつくねのイメージが変わるくらいフックラ柔かく、鶏のウマ味が凝縮!4種の生つくね焼き、他にシソ、ピーマン、椎茸もあり飽きないウマさ。冬でもスッキリ「銀しろ」ハイボールがピッタリ。

今回は市街地を離れ、熊本地震で被災した市民病院の近くの「鳥仁」を訪ねました。オーナーが30数年前に出会い、その焼き鳥の味に惚れ込んだ田嶋さんを何と群馬で見つけて店長に招いてオープンしたのが、こちらの「鳥仁」なんです。
「大将じゃないと、この味は出せません」と山口代表。
そんな焼き鳥の名人、田嶋店長が炭火で焼く「生つくね焼き」が絶品です。
「昼から仕込してますけど、うちは捌いて挽き肉にする所からやっとります」と店長。そんな自家製の生つくね焼き、色んな部位をブレンドしてじっくり炭火で焼いた味は...
「なるほど!コレが生つくね。ふっくら柔かく、ウマいですね」と中原さん。
4種ある生つくね焼きの中でも中原さんが一番気に入られていたのが、ピーマン詰め。「野菜のウマさも相まって、最高にウマいですよ。コレまた『銀しろ」のハイボールに合いますねえ」
番組では「生つくね焼き」をメインに紹介しましたが、レアな部位のちょうちんや手羽、ハツなども中原さんは注文。焼き鳥名人の田嶋店長の味を堪能していました。
「やっぱり、焼き鳥は庶民の味ですよねえ。何とも落ちつきますよ」

炭火屋 鳥仁

住所
熊本市東区湖東3-3-5
TEL
096-331-3039
営業時間
17時半〜24時
定休日
年中無休