2016年2月12日放送

サイゴン風揚げ春巻き

(6個 734円)

フレンチベトナムビーフシチュー

(1,382円)

上乃裏のアジア料理の店「333(バーバーバー)」で熊本では珍しいベトナム料理を。まず「サイゴン風揚げ春巻き」
この春巻きサイズ小さめだけど味は複雑で濃厚!焼酎の肴にピッタリ。「フレンチベトナムビーフシチュー」は辛めがウマい絶品!アジア料理にはスッキリ「銀ハイ」で!

上乃裏のお店の頻度が高いこの番組、昨年のロケの時に、中原さんが店構えを気に入って、その場で取材アポをお願いしたのが、今回のお店「333(バーバーバー)」)でした。
ちなみに、「3」はベトナムではラッキーナンバーだそうで、いわゆるラッキーセブン777的な意味合いで「333」というお店の名前になったとか。
アジア料理の中でもタイ料理とベトナム料理が中心のこちらのお店で、今回は熊本ではなかなか食べられないベトナム料理をいただきました。
「酒の肴にピッタリ」と山下店長がまず出してくれたのが「サイゴン風揚げ春巻き」。どのあたりがサイゴン風かと言えば、春巻きを包む皮がライスペーパーというところ。ベトナムはお米の文化圏なのです。ひと口で食べやすいようにと、通常の春巻きよりもミニサイズなのですが、中には鶏の胸肉をベースにイカやエビなどの魚介類もたっぷりで、味はかなり濃厚!
この春巻きにハーブを乗せて、野菜で包んでいただきます。
「ベトナム料理は野菜を一緒にたくさん取るのがヘルシーなんです」と山下店長。
「味は濃厚だけど、野菜と一緒だからサッパリといただけますね。さらに味が複雑になってこれはウマい!100点!」と中原さんから、さっそく満点が出ました。
さらに中原さんは「ベトナムは米の文化圏だから、米焼酎に合わないわけがない!」と。
メインは「フレンチベトナムビーフシチュー」、黒毛和牛をじっくり煮込んだこのビーフシチューをひと口食べた中原さんは驚きの表情を!
「これはこれは、、ピリッと辛い。辛いビーフシチューって初めてだけど良いですね」
カレーの辛さとはまた違う、唐辛子での辛さが加わったビーフシチューは、まさに絶品!
これまた、「銀ハイ」が進みます。
「この番組ももうすぐ3年めだけど、たくさんのお店を訪ねて来ましたからね。僕は良い店かどうか店構えで分かるんですよ」と、自ら飛び込みで取材をお願いした「333」が間違いないお店だったことを、きっちり確認できた中原さんでした。

sian Cuisine(アジアン屋台)333(バーバーバー)

住所
熊本市中央区草葉町4-5草葉マンション 1F
TEL
096-327-9394
営業時間
11時半~14時 18時~24時
定休日
不定休