2020年12月4日放送

幻の肥後あか牛 ヒレステーキディナー

(8,800円)
※肉のグラム数により価格は変わります

オークス通りのフレンチの老舗「七彩」は音楽を愛するオーナーが営む名店。中原とオーナーは音楽で意気投合、親しい付き合い。コロナ禍でも人気が変わらない「幻の肥後あか牛ステーキディナー」を紹介。最上級のあか牛はしっかりと肉のうま味が堪能出来る逸品。「しろ」水割りでじっくりと。

新型コロナの第3波で2020年最後の12月もリモートでの「味わいの刻」。番組開始の2014年
中原さんがランチで通っていたオークス通りの「七彩」の坂井オーナーと今回、リモート収録で再会。お互いに音楽を愛し、バンド演奏しているお二人は大の仲良し。
「早く一緒に飲みたいですね」との中原さんの言葉に「やまない雨はないと言います。コロナもいずれ収まりますよ」と坂井オーナー。定番の「しろ」を水割りでリモート乾杯です。
前回訪ねた時は、オマール海老が丸ごと一匹味わえる「活きオマール海老コース」をご紹介。
「このコロナの中でもありがたい事に、オマール海老コースは売上が落ちてないんですよ」と坂井オーナー。「もう一つ、あか牛ヒレステーキ も売上が落ちてなくて」と今回は「幻の肥後あか牛ヒレステーキ ディナー」を出していただきました。
厳選された最上級のあか牛は、脂質少なめで肉本来のうま味を堪能出来る逸品。中原さんも味わった事があるそうで、「ウマさが分かるから、映像を見ているだけでヨダレが出てきます」
「うちはステーキ 店じゃないから、全面に宣伝してないんですが、一度食べられた方は、必ずこのあか牛を頼まれるんですよ」
こちらの最上級のあか牛は数量限定ですので、お店に確認してから食べに行く事をおススメします。
映像の収録でVTRが回っていない時も、焼酎が進み、話も尽きないお二人。中原さんは「料理の世界も俳優の世界も人に喜んでもらう、足を運んでもらわないと成り立たない商売ですからね。早くコロナが終息してほしいですね」

フランス料亭 七彩(ひちさい)

住所
熊本市中央区上通町4-10トラヤビル2F
TEL
096-277-1237
営業時間
11時半〜15時、17時半〜22時
定休日
水曜定休