2015年5月1日放送

刺身盛

(8,000円~ 要予約、4人前~)

初ガツオと新タマネギのカルパッチョ

(750円)

新じゃがバター

(450円)

焼きそら豆

(480円)

「球磨焼酎全28蔵呑み比べフェア」開催中の「花華」北部店ヘ。税込500円で3種の「しろ」を呑み比べ。
刺身に合うのは「銀しろ」、カツオにも「銀しろ」が!
じゃがバターのような油を使う料理には「金しろ」で。
シンプルに塩でいただく焼きそら豆には、定番「しろ」がピッタリ!(今回のフェアは5月末日まで)

「花華」内田専務は「球磨焼酎PR特使」で活躍中。今回は特製のハッピを着てお出迎え!
球磨焼酎をグラス3杯500円の安さで提供する「球磨焼酎全28蔵呑み比べフェア」は、地元、熊本の皆さんに球磨焼酎一つ一つの蔵元の焼酎の味を知ってほしいという内田専務の想いから生まれました。熊本市内では、なかなか飲む事が出来ない蔵元の焼酎との出会いがあるのがこのフェアの魅力ですが、今回は「しろ」3種を呑み比べ。
まず、天草のイシガキダイをメインとした刺身盛から。白身の刺身に合うのは、吟醸香ある「銀しろ」ロック!夏に向け「銀ハイ」率が高くなってくるこの番組ですが、「銀はロックだと、より和食に合うね」と中原さんは「銀しろ」の魅力を再発見していました。
ハマチやマグロといった赤身の刺身には、より濃厚な「金しろ」。エビは「銀しろ」、タコは「しろ」と一つ一つの食材とのマッチングを、呑み比べで確かめる中原さん。
カツオは「金しろ」かと思いきや、サッパリ新タマネギとのカルパッチョだったので、「銀しろ」!バターの風味が立つ「じゃがバター」には、しっかりした「金しろ」が合うと。
それぞれの料理に対し、3種の「しろ」を呑み比べしていた中原さん、最後の一品を前に、3杯飲み干してしまいました。けれど、新たにまた3種の「しろ」をおかわりしても税込で500円!
最後は初夏らしく、シンプルな焼きそら豆。塩でいただくこちらの料理には定番の「しろ」がピッタリでした。
「熊本の居酒屋のメニューで、芋焼酎の方が先に書いてあるのが残念ですね」と内田専務。
「地元の熊本ならではの米焼酎、球磨焼酎の味を皆さんに覚えてほしいんですよ。この料理にはこの焼酎を、と飲み分け出来るようになれば、ステキだと思いませんか?」

居酒屋 花華(はなはな)北部店

住所
熊本市北区四方奇1632-1
TEL
096-323-8733
営業時間
18時〜翌3時
定休日
年中無体