2019年3月1日放送

サワラ炙り

(734円)

馬ハラミの和風ロースト

(950円)

保田窪「芳之字」は古民家改装の店。広いカウンターに着き「サワラの炙り」を「しろ」お湯割で。炙ったサワラは皮目の歯ざわり心地よく身はとろけるウマさ。続いて「馬ハラミの和風ロースト」を。焼いても柔らかなハラミがまた絶品!

熊本市保田窪の小学校のすぐ近くにある「芳之字」は、古民家を改装した雰囲気の良い店。
広いカウンターに着いた中原さんは高い天井を見上げて「なんだか信州のどこかに来たみたいですよ」とすっかり気に入った様子でした。
「芳之字、よしのじと言う名前はどこから?」との問いに、永野代表は「時代劇で人の名前を、なんとかの字!と呼びますよね。昔お世話になった方の息子さんが私の名前が芳幸よしゆきなので『よしのじ!よしのじ』と呼んでまして、そこから店名に」
そんな、よしのじ永野代表と料理人の鎌田さん、お店の看板娘のなおさんと「しろ」お湯割で乾杯!まだまだ冷える夜「あ〜、お湯割が五臓六腑に染み渡る」
魚料理が好きと語る永野代表おススメ「サワラの炙り」から。魚へんに春と書く鰆=サワラ炙って締まった皮目は芳しく、中の身はとろけるウマさ。「うん!サワラはお湯割に合う」
続いて「馬ハラミの和風ロースト」を。「馬刺しでもイケるヤツなんですが、ローストした方がよりウマくなります」と永野さん。「馬には、しろをロックで!」と看板娘のなおさんにおかわり頼む中原さん。「ハラミだと火が通っても全然柔らかいですね。確かにウマみも強くなってる!」お店の雰囲気が良いせいもあって、おかわりも進む中原さん。
シメの乾杯では「よし!素晴らしい」と芳之字(よしのじ)の名前に掛けた一言を!

幸食美酒 芳之字 (よしのじ)

住所
熊本市東区保田窪4-10-85
TEL
096-285-6300
営業時間
18時〜翌1時
定休日
月曜定休