2017年2月24日放送

チーズのもろみ漬け

(540円)

馬肉の小春煮

(1,512円)

もち大根

(594円)

銀杏中通りの新たな名店「ひご山麓」へ。まずは「チーズのもろみ漬け」に「金しろ」水割りを合わせる。次に「馬肉の小春煮」はローストビーフの馬肉版の逸品!野菜に自信ありの大将オススメが「もち大根」。モッチリ食感で体に優しい味。こちらには「銀しろ」水割りが合う。

南阿蘇の高森で「山麓」という店を家族でやっていた穴見さんが、熊本市内にオープンしたのが「ひご山麓」。南阿蘇の野菜をふんだんに使った、体に優しい和食がいただけます。
最初の逸品「チーズのもろみ漬け」は、焼酎の肴にピッタリ!
「樽で作られたもろみには、樽貯蔵の金しろが相性いいんですよ」と穴見さん。
「確かに、コレはウイスキーに近い金しろじゃないといけない味ですよ」と中原さん。
続いて出された「馬肉の小春煮」は、見た目はローストビーフのような馬肉の煮物。
穴見さんいわく「ローストビーフならぬローストホースですね」と。
この小春煮は、牛肉でなく馬肉を使っているので、脂がほとんど無くヘルシーな逸品。
そして、穴見さん一押しが「もち大根」。大根をおろしたものを揚げたこの料理、食感はモチモチながら、大根のうま味がしっかり伝わる逸品です。
和食に合わせるなら、日本酒の香りがする「銀しろ」で。
「今夜は、金にピッタリのもろみ漬けに銀にピッタリのもち大根と、それぞれ楽しめました」と中原さんもニッコリ。

旬菜 ひご山麓

住所
熊本市中央区花畑町13-16第一銀杏ビルBF
TEL
096-355-6100
営業時間
17時半~翌1時半
定休日
不定休