2022年4月22日放送

特選ロース

(1,280円)

〆の焼きビビンバ

(880円)

西区出町の新店「ひとね屋」でジンギスカン鍋を使った焼肉で味わいの刻。モヤシたっぷりのジンギスカンスタイルで食べる「特選ロース」焼肉にスッキリ「しろ」ソーダで。普通の焼肉に比べて野菜も一緒に食べられるのも嬉しい。「〆の焼きビビンバ」もジンギスカン鍋で。お焦げがまた美味。

番組で以前訪ねた西銀座通りの「野菜串巻き 仁音(HITONE)」が新しく焼肉店を西区にオープン。テーブルのジンギスカン鍋を見た中原さん。「ジンギスカン鍋って事は羊の肉?」
「いえ。羊は出してません。牛や豚や鶏を使った焼肉をジンギスカン鍋でお出ししてます」と豊川代表。「ジンギスカン鍋だと下に野菜を敷きますから、肉のうまみが染みて、野菜もおいしくいただけるんです」
焼肉にはスッキリと「しろ」ソーダ割りで、豊川代表と再会の乾杯を。
ジンギスカン鍋にたっぷりのモヤシとニラが投入され、イチオシの「特選ロース」が焼かれます。「ジンギスカン鍋だと煙があまり出なくて、肉も焼きやすいんです」
まずは特製の味噌ダレでいただきます!「肉が柔らかい!タレの甘さがイイですね」
特製の醤油ダレは、肉と野菜を一緒に。「うん!しっかり肉のうま味がモヤシに染みてます。
このジンギスカン鍋だと、モヤシがかなり頑張ってくれますね!コレは良い!」
「〆の焼きビビンバ」も同じくジンギスカン鍋で!
目の前で豊川代表が、食材を混ぜてくれ、仕上げに卵が注がれ、何ともおいしそうな香りが広がります。
熱々をフーフーやりながらいただく中原さん「これこれ!ビビンバのこの甘辛さが焼酎にまた合うんですよ」
「中原さん、お焦げはお好きですか?」とお焦げなビビンバをよそおう豊川さん
「お焦げ大好き!ちなみにボクの映画デビューが『おこげ』なんですよ」と中原さん。
思わず30年前の中原さんのデビュー映画『おこげ』のお話も飛び出して、「しろ」ソーダも進む中原さんでした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

焼肉ひとね屋

住所
熊本市西区出町7-10
TEL
096-200-7125
営業時間
17時〜23時
定休日
不定休