2021年5月7日放送

四川名物よだれ鶏

(990円)

並木坂の名店「チャオリー」へ。伝統的な四川料理から最新のヌーベルチャイニーズまで多様な中国料理が堪能できる。「銀しろ」ハイボールでリモート乾杯し「四川名物よだれ鶏」を!17種もの調味料や香辛料、山椒油を使ったタレは病みつきになる辛さとウマさ!

「熊本の中国料理はホント、レベルが高いんですよねえ。キャッスルの斎藤さんが四川料理を熊本に広めて、そのキャッスルの桃花源から竹原さん始め沢山の料理人がそれぞれ独自の中国料理を極めていますよねえ」と熱く語る中原さん。
今回リモートでつないだお店は並木坂の中国料理の名店「チャオリー」。桃花源で腕を磨いた料理人の竹原さんは、伝統的な四川料理から最新のヌーベルチャイニーズまで多様な中国料理を作る達人!今回は奥さまと二人でのご出演です。まずは再会を祝い「銀ハイ」で乾杯!
「前回いただいた竹原さんの料理、『四川式ホイコーロー』は豚肉がステーキみたいに厚くてウマかったなあ。『四川名物よだれ鶏』がまた辛さが複雑で思い出すだけでヨダレが…」と語る中原さんのため、今回用意していただいたのは、その『四川名物よだれ鶏』!
見るからに食欲をそそる辛いタレは17種類の調味料や香辛料、そして山椒油に特製ラー油でつくられたもの。「竹原さんの四川料理は辛いだけでなく甘い、なんとも複雑な味なんです」
と前回いただいた『よだれ鶏』の味の記憶を肴に、中原さんの「銀ハイ」も進みます。
「熊本に四川料理の店が多いのは、熊本人に四川料理が合ってるからなのかしら?」と問いに「四川省は夏が蒸し暑くて、冬が寒い。熊本と気候が似ているんですよ。なので、気候が似ているから、熊本の方にも四川料理は合ってると思いますよ」と竹原さん。
熊本の蒸し暑い夏も底冷えする冬も「チャオリー」の辛くてウマい四川料理はピッタリです!
「発汗作用がある四川料理をたくさん食べて、辛さで頭がチリチリになって汗かいたら、ボクの髪の毛も生えてくるかしら?」と今回はジョークでシメる中原さんでした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

Nouvelle Chinoise 俏麗(チャオリー)

住所
熊本市中央区上通町11-6
TEL
096-351-5015
営業時間
11時半〜14時、18時〜23時(金土祝前〜24時)
※時短要請期間中は〜21時 (営業時間はお店にご確認ください)
定休日
火曜定休