2018年10月12日放送

馬肉だしまき

(596円)

太刀魚ロール

(648円)

安政町通りの名店「瑞恵本店」へ。今回こちらではこの夏に生まれた米焼酎「時習館」が初登場!まずは定番「しろ」をロックで乾杯。「しろ」に合わせ「馬肉だしまき」を。続く
「太刀魚ロール」に「時習館」ロックを合わせる。脂乗った秋の太刀魚に負けないガッチリした男らしい味わい!

今回から初登場の「時習館」は、細川重賢によって開設された藩校「時習館」から名を取った2018年夏に生まれた新しい米焼酎。「真の改革(維新)とは、過去や現実を全て否定するのではなく、これまで進んできた本流を深めた先に見えてくるものではないか」というコンセプトの元、つくられました。
38年続く名店「瑞恵本店」は老舗ながら、そんな新たな「時習館」をいち早くお店で出していて、横山社長も歌津店長もその味が気に入っているとのこと。
「ストレートで飲むと甘みがあって、ウマいんですよ」と歌津店長。
その味を飲み比べるために、まずは定番の「しろ」ロックから。熊本らしい「馬肉だしまき」を肴にいただきます!
「うん、この味。落ち着くいつもの味ですよ。だしまきも馬肉が味わい深くウマい!」
そして「時習館」に合わせ出されたのが「太刀魚ロール」。太刀魚の塩焼きで野菜やチーズを巻いた「瑞恵」自慢の逸品です。
「田浦でとれた1.2キロあるブランド太刀魚です。太刀魚は夏の魚のイメージありますが、秋が脂が乗ってウマいんですよ」と横山社長。
太刀魚ロールをガブリといただく中原さん。「身が厚いですね!うま味もしっかり!」
そこに「時習館」をひと口。
「コレは、しろや銀しろと全く違う!味が太いですよ。男らしいガッチリした味わいです」
人吉出身の中原さん、王道の「白岳」がいちばんのお気に入りでしたが、このガッチリした味の時習館もかなり気に入って様子。
太刀魚ロールに添えられた太刀魚骨せんべいをボリボリといただきながら、時習館のおかわりをさっそくリクエスト!横山社長、歌津店長と三人で時習館の杯が進む収録でした。

瑞恵(みずえ)本店

住所
熊本市中央区安政町2-26川崎ビル1F
TEL
096-322-6973
営業時間
17時〜24時
定休日
不定休