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2025年3月28日放送

純国産生馬刺し (ロース)

(1,300円 税込)

レア馬串

(280円)

心根串(大動脈)

(240円)

ヒレ串(シャトーブリアン)

(380円)

光琳寺通りの「馬か家んま」で馬肉料理を。乾杯は「KAORU」ハイボールで。「純国産生馬刺し」は甘み際立つ赤身ロースで馬肉本来のウマさを味わえる。酢みそがピッタリの「レア馬串」にコリコリ食感が癖になる「心根串」シャトーブリアンを使った贅沢な「ヒレ串」と「馬串」も絶品!

「日本で産まれ日本で育った馬が純国産馬肉なんです。うちは純国産しか使ってません」と熱く語る代表の栗秋さん。
光琳寺通りに今年オープンした「馬か家んま」は肉歴25年の代表がリーズナブルに「純国産馬肉」を提供している隠れ家的なお店なんです。
合志町で馬肉料理の人気店「馬かやろう」を10年続けてきた栗秋さんが、そちらのお店の常連だった城島さんを店長として迎え、熊本市内に姉妹店として開店。
「ぜひ『純国産生馬刺し』と『馬串』を召し上がって下さい」と城島店長。

出会いの乾杯は、新しいお店にふさわしい新しい「KAORU」をハイボールで。
お通しがポテサラにがめ煮にキンピラに、馬の白子ポン酢!
「馬の脊髄を使ったもので白子みたいな味わいなんですよ」と栗秋代表。「お通しから見事!このお店は間違いないですね」
期待が高まる中原さん。

赤身が美しい「純国産生馬刺し」からいただきます。
「東京だとカチカチに凍った馬刺ししか食べられないですけどこの馬刺しは滑らかでウマいなあ。」と唸る中原さん
「このロースが赤身で甘みが一番強い部位なんですよ。ボクはコレが本当の馬刺しと言いたいですね」
「やっぱり熊本の焼酎には馬刺しがベストマッチ!ウマい!」

「馬串」はまずバラ肉の「レア馬串」から。ひと口食べた中原さん「あれ?何だろう?この甘辛い味」と不思議そうな顔。
「辛子酢みそを乗せてます。馬串で、自分が一番好きな食べ方なんです」と栗秋代表。
メンマのような細切りが刺された「心根串」。大動脈を切って調理したもの。コリコリ!と良い音を響かせながら食べる中原さん。「このコリコリ良いなあ!コレは癖になりますよ」
「ヒレ串」は最高級のシャトーブリアンを使用。
「柔らかい!とろける贅沢な味わい。コレは串に刺して食べるのがもったいない!フォークとナイフでいただく肉ですよ!」

カウンターだけでなく奥にテーブル席もあって、グループでのお客さんもウェルカムな「馬か家んま」、城島店長は今後、洋食スタイルの馬肉料理の新メニューも出していきたいとのこと。熊本市中心部の馬肉料理店の新たな定番になっていくに違いありません。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
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馬か家 んま

住所
熊本市中央区下通1-9-29森天会館ビル1F
TEL
096-223-8255
営業時間
18時〜翌1時
定休日
日曜定休