2024年3月15日放送

やみつき手羽先10本盛

鳥塩・スパイス・ガーリック・チリ
(1,760円)

地鶏めし

(605円)

宇城市松橋町での「味わいの刻」。絶品の手羽先が食べられる「大笑」へ。「しろ」水割で乾杯!鹿児島のいずみどりを揚げた手羽先4種類を食べ比べ。良い色に揚がった手羽先はオリジナルの鳥塩をベースにした味付けで、癖になる旨さ。
シメの「地鶏めし」は名古屋コーチンたっぷりの贅沢な逸品

番組で何度も名店を紹介してもらっている並木坂の中国料理の名店「九龍」森田さんが絶賛のお店「手羽先 大笑」を訪ね、宇城市の松橋町まで。
落ち着く店内で中原さんを迎えてくれたのは、20代の若い森本万里奈さん。もともと「九龍」のお客さんだったご縁で森田さんが「大笑」を訪ね手羽先の旨さに驚いて、今回、紹介していただきました。まずは出会いの乾杯を定番の「しろ」水割で!
家族経営のこちら、森本ファミリーの弟さんがかなりの食通で、鹿児島産のブランド鶏「いずみどり」を見事に揚げてくれました。
「やみつき手羽先10本盛」。秘伝の「鳥塩」をベースに、スパイス、ガーリック、チリの4種の味わいが。まずは「鳥塩」からいただきます。
「揚げ色が良いですね!外の身がしっかり、でも中はしっとり柔らかい。塩がキツくなくて鶏の旨みをしっかりと出してくれますよ。なるほど」と中原さん。
スパイスは、カレー風味のオリジナルの味付け。「コレも良いなあ。焼酎が進む味ですよ」
ガーリックはその名の通り、ニンニクが効いていて、食欲をそそる味わい。
チリはスパイスとひと味違う辛さで、こちらもまた焼酎が進みます。
「10本盛、一人だと多いかなと思ったけど、ペロリとイケますね!」
シメは「地鶏めし」で。こちらは名古屋コーチンがたっぷりの贅沢な逸品。
「地鶏だけあって程よく歯応えあって、旨みが半端ないですね!コレまたウマいなあ」
「ここの2階で地鶏料理を出していて、そこの鶏を使っています」と万里奈さん。
2階も森本ファミリーが経営しているお店と言う事で、来週はそちらを訪ねる事を決意する中原さんでした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

手羽先 大笑(たいしょう)

住所
宇城市松橋町久具613-1水崎ビル1F
TEL
0964-32-7098
営業時間
18時〜23時
定休日
日曜定休