2025年7月18日放送

プーパッポンカリー

(要予約 1,680円 税込)

トムヤムクンラーメン

(1,580円 税込)

子飼商店街の新たなアジア創作料理の店「ASIPAアジパ」へ
オシャレな店内で「銀しろ」ハイボールで乾杯!脱皮蟹を使った「プーパッポンカリー」から。殻ごと蟹を味わえてスパイス効いたクセになる味。「トムヤムクンラーメン」は本場タイの麺を使い、辛さの中に甘みがある逸品。焼酎にもピッタリ。

「20年ほど、東京の神楽坂でアジア料理の店をやってまして、縁あってここ子飼商店街で店を始めました」と語る小島代表。
東京では映画やドラマのロケにも使われるくらいの人気店でタイやインドの料理人が作っていた本場のアジア料理が味わえるのが、今回訪ねた「ASIPAアジパ」さんなんです。
期待に胸を膨らませる中原さん、オシャレなカウンターで、「銀しろ」ハイボールで乾杯!

まずはタイ料理「プーパッポンカリー」から。
殻ごと全部食べられる脱皮蟹を使ったこのカリー、揚げた蟹がフワフワな玉子と絶妙なハーモニーを奏でています。
「うん!蟹が想像以上に柔らかくてフワフワサクサクで何とも良い食感!(同じ甲殻類の)シャクみたいだけど、あっちよりもウマいなあ。」と至福の表情。
「カリーだけどご飯が無いのがまた良いですね。ご飯の代わりに米焼酎が進みますよ。クセになる味!」と箸が止まりません

続いてこちらもタイ料理の定番「トムヤムクン」に麺を入れて「トムヤムクンラーメン」。
「コレですよ!このスパイスの香りが良いんですよ!麺が普通のラーメンと違いますね。米粉のフォーかしら?」
「フォーはベトナムの食材なので、うちではタイの米粉の麺、センレックを使ってます。トムヤムクンと相性良いんですよ」
「辛さの中に甘さがあるのがまた良いですねえ。」
「バンコク(タイ)では定番の無糖の練乳を使ってます。」
アジア料理大好きな中原さん、小島代表とのお話も弾みます。

子飼商店街のスーパーの目の前で極上のアジア料理をいただき大満足の中原さん。
「街中じゃなくて、静かなここ子飼商店街ってのも良いね」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

ASIPA アジパ

住所
熊本市中央区東子飼町7-10
TEL
090-2259-0886
営業時間
11時半〜14時、18時〜23時 (金土祝前〜24時)
定休日
火曜水曜定休