2025年3月21日放送

薩摩赤鶏のころころ焼き (小)

(1,078円 税込)

カツオの藁焼き

(858円 税込)

三年坂通りのビル2階「焼鳥ころころ」はオシャレな店構えで炭火焼きが名物の店。「銀しろ」ハイボールで乾杯!
鶏油をかけて炭火で豪華に焼かれる「薩摩赤鶏のころころ焼き」は柔らかくうま味たっぷり。「カツオの藁焼き」は藁の燻製した風味が香ばしい逸品。焼酎も進む。

「和風のモダンでオシャレな店だね!ここはいつから?」と中原さん
「去年の12月にオープンしました。うちは[焼鳥ときどき魚]
[焼鳥ときどき巻とん]といった焼鳥店の系列店で、これまでの店より若い方に来ていただけるような店づくりをしてます」
と倉崎店長。
蔦屋書店がある三年坂通りのビル2階の「焼鳥ころころ」は炭火で焼いた焼鳥と[ころころ焼き]が自慢のお店です。
「[ころころ焼き]ってのは、焼鳥をころころさせるの?」
「うちは薩摩赤鶏を鶏油(チーユ)をかけながら炭火でしっかり焼き上げます。串に刺さずころころした状態で召し上がっていただきます」
倉崎店長、スタッフりりかさんと3人で「銀しろ」ハイボールを乾杯!

カウンター横の焼き場で、炎を上げながら豪快に薩摩赤鶏を焼き上げる店長。炎の中の炭火で真っ黒に仕上がった「ころころ焼き」をひと口食べた中原さん
「やわらかい!宮崎の地鶏を食べた時のイメージがあったから、かたいかと思ったら予想以上にやわらかくてウマいね」
と驚きの表情の中原さん。
「薩摩赤鶏は肉質がやわらかくて、うま味も強いんですよ」
と店長。

続きスタッフりりかさんイチオシの「カツオの藁焼き」を。
「藁焼きならではの香りと風味がしっかりと、カツオがスッと口の中で溶けて、コレも良いねえ」
「こちらは焼く時にフタをして、藁で燻製して、香りを閉じ込めてるんです」と店長。

三年坂の新たな名店[焼鳥ころころ]、オシャレな和の空間で[焼き]の逸品、堪能してください。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

焼鳥ころころ

住所
熊本市中央区安政町5-6 MH-331ビル 2F
TEL
096-356-2980
営業時間
17時半〜翌1時半 (土祝17時〜翌1時半)(日17時〜 23時)
定休日
不定休