2017年3月3日放送

おばくじら ぐるねぎ酢みそ

(702円)

ヤマメ一本揚げ

(648円~)

人吉駅から近い老舗の「四季」へ。人吉ならでは「白岳」燗で地元の常連と乾杯!肴は「おば(尾羽)くじら」と「ひともじのぐるぐる」から。人吉ならでは杯の交わし合いで盛り上がりそして、3月解禁の「ヤマメ一本揚げ」をいただく。
こちらにはコクのある「金しろ」ロックが合う!

中原さんが10代まで過ごしていた故郷の人吉へ。人吉駅そばで半世紀以上続く老舗の「四季」では、地元の常連さんが中原さんを大歓迎してくれました。番組撮影の前に、常連さんは中原さんとのスマホでの撮影会で、ひと盛り上がり!
今夜のお酒で人吉ならではの「白岳」の燗が出されたら、自然に始まる杯の交わし合い!
「コレが始まったら終わらんもんねー」「明日は仕事できんばい!」という声の中、人吉定番ガラとチョクで中原さんは常連さん達と延々と杯を交わします!さすがは球磨焼酎の生まれた地、人吉!
「人吉は海が無かけん、正月の酢ダコと、このおばけだけしか無かったもんなあ」という鯨の尾の部位をさらした「おばくじら」と熊本の郷土料理の定番「ひともじのぐるぐる」を肴に、地元の方々との話が盛り上がります。皆さん、中原さんに負けず劣らず、お酒に強い!
常連は女性客の方も「焼酎はロックばかり。割ったら味のせんもん!」
常連の男性の「自分は金しろが好き。ウイスキーみたいでコクがあってウマいですよ」の言葉に乗って、おかわりは「金しろ」ロックで。
ここで出されたのが「ヤマメ一本揚げ」。3月から解禁の球磨川のヤマメを丸ごと揚げた人吉ならではの逸品!「そのまんま骨ごと食べられます」という「四季」の照子お母さん。
「コレはウマい!この味は人吉でしか食べられませんよ」とさらに杯が進む中原さん。
「中原さんと一緒に飲めるなんてねえ」「夢よ夢!」と大喜びの人吉の皆さんでした。

郷土料理 四季

住所
人吉市中青井町299-2
TEL
0966-24-6921
営業時間
11時~14時 17時~22時
定休日
不定休