2020年9月11日放送

特上ハラミ(和牛)

(1,408円)

京都鴨

(1,078円)

名店並ぶ銀杏中通りの隠れ家的な焼肉の名店「とろとばか」
こだわりの和牛を七輪でじっくり焼いていただく。焼肉には定番の「しろ」をソーダ割でスッキリと。一番人気の「特上ハラミ」はウマ味しっかりな逸品。続く「京都鴨」はその名の通り京都からの極上鴨。七輪焼で脂が最高のウマさに!

「ボクが東京に出てきて初めて食べた焼肉が、七輪で焼く焼肉だったんですよ。アレは本当にウマかったなあ」とリモートの映像を見ながら語る中原さん。
今回のお店は、銀杏中通りのビルにある隠れ家的な「七輪焼肉」のお店『とろとばか』さん。
「ところで『とろとばか』って変わった名前ですよね?どういう意味だろ?」
実は「とろ=Toro」ってスペイン語で「オス牛」のこと。「ばか=Vaca」は同じくスペイン語で「メス牛」の事なんだそうです。つまり『とろとばか』は『オス牛とメス牛』って意味だったんです。
お店の名前の意味が分かったところで、「しろ」ソ一ダでスタッフとリモート乾杯。
さっそく一番人気の「特上ハラミ」を七輪の炭火で焼いていただきます。炭火でじっくり焼く事で、肉のウマ味も最大限に引き出されます。
今回も中原さんはリモートで肉を焼く映像を肴にして、「しろ」ソーダを飲まれています。
極上の肉をリーズナブルに提供がモットーの『とろとばか』さん。珍しい肉や希少部位も提供しているのも人気の理由。数ある希少部位の肉や取り寄せ肉の中から今回は何と『京都鴨』を焼いていただきました。脂がしっかり入った鴨が、炭火の七輪でしっかりと焼かれる姿は、美しい!のひと事に尽きます。しかも京都から取り寄せた極上の鴨なので、その脂が火を通す事で最高のウマさに!
「ビルの2階にある隠れ家的な焼肉屋さんなので、見つけにくいかも知れませんが、見つけて来ていただいたら、間違いなくおいしい肉をお出しします!」とスタッフも自信たっぷり。
「そちらのハラミも鴨も良い肉を七輪でいただきたいですね!早くコロナが収束しますように」
今回は中原さんの願いを込めた、シメのリモート乾杯でした。

七輪焼肉 とろとばか

住所
熊本市中央区花畑町13-28TMlビル2F,B号
TEL
096-240-2520
営業時間
18時〜翌l時
定休日
月曜