2018年2月2日放送

炙りベーコンのポテトサラダ

(648円)

金目鯛の原始焼き

(2,700円~)

上乃裏「松に鱗」名物の原始焼きで、贅沢に金目鯛をいただく。 炭を縦に積みじっくり焼く原始焼きだと、魚のウマ味がそのまま閉じこめられ、極上の味わいに。魚料理には日本酒の吟醸酵母を使った「銀しろ」が合う。常連おススメの「炙りベーコンのポテトサラダ」は厚切りベーコンがたっぷり添えられた逸品。

上乃裏のファミマ角にある、横に細長い窓が目印の「松に鱗」。変わった店名の由来は、「松」が店主の松岡さん兄弟の「松」から、「鱗」は「本来は捨てる鱗まで料理で生かせるよう料理人として精進したい」という松岡兄弟の決意から来ています。
今回は、中原さんファンという常連の女性もカウンターに並んでの収録。常連の女性いわく「上乃裏の方が落ち着く店が多くて、こちらにもよく来てます。大人の雰囲気が良いんですよ。お魚も新鮮でおいしくて」
そんな常連さんのおススメがポテトサラダとあって、ポテサラ好きな中原さんのテンションも上がります。
目の前に出されたポテサラには、お皿の半分以上を占める厚切りベーコンと芋がゴロゴロと!「え?これがポテトサラダ?」と驚きの声を上げる中原さん。
「ポテサラは皆さんよく頼まれるので、うちらしさを出そうと思って、灸りベーコンも添えてみました」絶妙に甘みのあるベーコンが焼酎に合います。
かなり食べ応えがあるので、中原さんは常連レディ達とシェア!
「ありがとうございます!」中原さん自らの取り分けに大喜びのレディ達。
そしてメインの「原始焼き」が焼き上りました。この日は型のよい金目鯛が入ったので、かなり贅沢な原始焼きに。こちらも中原さん自らレディ達に取り分け。
炭を縦に積み重ね、まんべんなく火を通すこの「原始焼き」、じっくりフックラと仕上っています。
「普通の塩焼きよりもウマ味が逃げていない感じですよ。コレはウマい!皮目がまたウマいですねえ」
常連レディ達に「銀しろ」ハイボールを勧める中原さん
「また、この店のカウンターで会える日を願って」と乾杯を交わしていました。

饗 炉端 松に鱗

住所
熊本市中央区南坪井町2-1
TEL
096-240-5388
営業時間
18時〜24時
定休日
不定休