2023年9月1日放送

マナガツオの味噌幽庵焼き

(1,180円)

海鮮海苔巻き

(1,180円〜)

ホテル日航裏のビル2階、新たな隠れ家的名店「すずのね」
夫婦で営む居心地の良い割烹の店。KAORUハイボールで乾杯!炭火でしっかりうま味を引き出した「マナガツオの味噌幽庵焼き」に舌鼓。旬のアジの刺身をキュウリと共に巻いたシャリ抜きの「海鮮海苔巻き」がまた絶品!

「天井が高くて気持ちいい空間ですねえ。『すずのね』って店の名前がまた綺麗で良い」
ホテル日航裏のビル2階「炭火割烹すずのね」は、今年の春にオープン、江崎さん夫婦が営む隠れ家的なお店。
「『鈴』は人を招くと言う意味があったり、魔除けにもなるので、『すずのね』にしました」
江頭さんもイチオシの「KAORU」ハイボールで乾杯!
「『銀しろ』ハイボールも良いけど、香り豊かなKAORUハイボールもまた良いねえ」
一品目は、江頭さんこだわりの炭火でじっくり仕上げた「マナガツオの味噌幽庵焼き」。
「西京焼きだと身が締まり過ぎて硬くなるので、しっとり仕上がる幽庵焼きで…」
小代焼の器に装われたマナガツオをいただく中原さん
「なるほど。身がふっくらと仕上がっていて良い味ですねえ。西京焼きほど味噌が強くなくてコレは見事!」
続く一品、打ち合わせでは肉料理を予定していたのですが、良いアジが入ったとの事で、急遽新メニューの「海鮮海苔巻き」に。
「海苔巻きと言ってもシャリは入れてません。お刺身を気軽に召し上がっていただけるように海苔で巻きます」
カウンターでアジを薄切りにしキュウリを細かく切って、海苔で巻いていく江頭さんの姿も肴に中原さんのKAORUが進みます。
「ウマい!アジが新鮮だってよく分かりますよ。キュウリの食感がまた良いですねえ。シャリが入ってないから、焼酎の肴にピッタリ!普通に刺身食べるより、この海苔巻きが良いなあ」
ホテル日航裏「炭火割烹すずのね」、「鈴の音」のように何とも心地よい味わいの刻でした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

炭火割烹 すずのね

住所
熊本市中央区上通町5-41 熊八長屋ビル2F
TEL
096-352-8800
営業時間
12時〜15時(木曜ランチ無し、日曜予約のみ)
17時半〜23時
定休日
不定休