2018年8月24日放送

かしわ、つくね、赤ナス、ふりそで

(216円)

白玉(ウズラの卵)

(162円)

並木坂から入った通りの焼き鳥の穴場店「うちわ」。炭火で焼いた鶏は、大将のこだわりで柔かく食べやすい。つくねはタレでなく塩の逸品。野菜の串も充実!特に赤ナスがジューシイでウマい。白玉ことウズラの卵も中が半熱で絶品!
焼き鳥には、スッキリ「銀しろ」ハイボールで。

「もともと家の家絞が扇子だったんですが、赤提灯の店の名前に「扇子」は違うかなと思って「うちわ」にしました」と大将の三宮さん。
「銀しろ」ハイボールで乾杯してから、おススメの串を焼いていただきました。まずは鶏モモの「かしわ」から。
「柔かくてウマい!」と笑顔の中原さんに「最近は地鶏あたりの歯応えある肉を出している店もありますが、自分はお子さんからお年寄りまで食べられる肉を選んでいるんですよ」と。
続く「つくね」はタレでなく塩で鶏のウマ味がジュワッ!「うちわ」おススメは野菜串も。
熊本県産の赤ナスを一口食べた中原さん「焼きナスはパサパサなイメージがありましたけど、コレはネットリしてますね!」と驚きの表情。
「ここの焼き鳥は、今まで食べた焼き鳥と全然遅いますね。全て上品な感じがしますよ」
「ふりそで」は、手羽先と胸肉の間の肉、希少部位。「こちらも肉汁がジュワッとウマい!」
最後に出されたのは、まるでお団子のような見た目の「白玉」ことウズラの卵。半熟状態でのこのウズラの卵が絶品!「今まで食べたウズラの卵の中で一番ウマいですよ!」と中原さん。

うちわ

住所
熊本市中央区南坪井町1-9 山本ビル1F
TEL
096-353-0573
営業時間
18時〜24時
定休日
日曜定休