2025年2月14日放送

馬三枚

(2,200円)

あごだし焼き餃子(8個)

(548円)

肉汁水餃子(4個)

(792円)

光琳寺通りの「馬刺しと郷土居酒屋おしょうしな下通本店」へ。冷える夜「しろ」お湯割で乾杯!最高級の霜降り馬刺し「馬三枚」がとろけるウマさ。こだわりの餃子「焼き餃子」は焼酎が進む濃い目の味付けでタレが要らない。冬に嬉しい熱々の「肉汁水餃子」もモチモチな皮の中に肉汁たっぷり。

「『おしょうしな』って店名珍しいけど、どういう意味?」との中原さんの問いに
「オーナーが東北の出身で、山形の米沢市の方言で『ありがとう』って意味なんです」と後藤さん。
光琳寺通り『馬刺しと郷土居酒屋おしょうしな下通本店』はお客様への感謝を忘れず17年ずっと続けてきた人気のお店なんです。
冷える夜、出会いの乾杯は『しろ』お湯割で。
「いやあ、お湯割はあったまりますねえ」

まず『馬の大トロ』と呼ばれる最高級部位『馬三枚』から。
「サシが美しいですね!口の中でとろけましたよ!この醤油がまた良いですね。東京で馬刺し食べる事もあるんですけど醤油が違うから、物足りないんですよねえ」
こちらの醤油は、令和2年豪雨水害で被災した芦北町の老舗、岩永醤油の物。『全国からの支援で復興した』というお話に同じく被災した人吉球磨ご出身の中原さんも感慨深い表情を浮かべていました。

こちらの更なる名物が『餃子』!
コロナ禍で時短中に、他のメーカーと共同で開発した、タレが要らない『あごだし焼き餃子』をいただきます。
「ほのかな甘みがある具がウマいなあ。確かにコレはタレが無くてもイケますね」
「お酒が進むような濃い目の味付けにしてます」と杉本さん添えられた大根おろしとお酢で味変すると、サッパリおいしくいただけます。
もう一品。熱々の『肉汁水餃子』が中原さんの目の前に。
こちらはその名の通り、中に肉汁がたっぷり!小籠包のようなこの「水餃子」、食べ応えがあり人気だとか。
「焼きもウマいけど、水餃子がまた皮がモチモチで中の具材がジューシーで見事ですね」

店内には個室やテーブル席もあり45人まで受け入れ可能!
夜は2時まで営業中です。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

馬刺し郷土居酒屋 おしょうしな 下通本店

住所
熊本市中央区下通1-11-3カコイビル1F
TEL
096-356-2337
営業時間
18時〜翌2時
定休日
不定休