2022年12月16日放送

(朝引き)ささみ串(梅・わさび)・鳥レバー串

(各230円)

(朝引き)ぼんじり串

(180円)

唐揚豚足

(470円)

合志市で30年愛されてきた「炉ばたひげ」で朝引きの焼鳥と唐揚豚足で一杯。「しろ」お湯割で乾杯し、ささみとレバーから。鶏の尻尾ぼんじりが心地良い食感で焼酎が進む人気の唐揚豚足は、しっかり煮た豚足をじっくり揚げ外はパリッと中はトロッと、これまた焼酎のお供にピッタリ。

番組では7年ぶりに訪問の合志市。この地で30年愛されてきたお店が「炉ばたひげ」さん。
「コロナ禍で休業してる時に店を改装して、炉ばたをやめたんですが、「炉ばたひげ」という店名がお客さまに馴染みがあったので、そのまま名前を残してます」と二代目の山田さん
「ひげ」という店名は初代のお父様がヒゲを生やしていたから付けたとか。
「冷える夜はやっぱり『しろ』お湯割で」と出会いの乾杯!「お湯割、染み渡りますねえ」
新鮮な朝引き鳥を使った自慢の焼鳥が焼き上がってきます。「デカいですね!」と中原さんが驚くサイズのささみ。「丸々一本使ってます」と山田さん。「食べ応えあってウマい!」
鳥レバーも新鮮な朝引き鳥。「何とも良い味。焼酎にピッタリ!」
鶏の尻尾の先=ぼんじりも焼き上がってきました。「コリっとした食感がヨカですね。良い脂がこの部位に集まってきている感じ。朝引き鳥って、こんなに違うものなんですね」
こちらの人気のメニューが熊本人の焼酎のお供の定番「唐揚豚足」です。
「下ごしらえして3時間炊き込んで、そして20分かけてしっかり揚げてます」
パリパリと良い音を立てて豚足にかぶりつく中原さん。
「外はカリカリで、中はトロトロ!豚足はコレですよ!」
東京の豚足はこのタイプの揚げ豚足でなく、煮ただけの豚足しかなかったと語る中原さん。
「東京では絶対に、こんなウマい豚足は食べらませんよ」と大絶賛!
「しろ」お湯割のおかわりも進みます。「豚足と焼酎はホント合いますねえ」
今年の年末は30日まで、正月は5日から営業という「炉ばたひげ」さん。
ランチ営業では弟さんが「油そば」のお店をやっているとの事。
「来年は、油そばを食べに合志に来ないといけませんね」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

炉ばた ひげ

住所
合志市須屋2028-14
TEL
096-344-9921
営業時間
18時〜24時
定休日
火曜定休