2019年4月12日放送

あか牛もものタタキ

(1,058円)

あか牛ステーキ盛り合わせ

(4,644円)

銀座通りで牧場直送の極上あか牛を堪能できる「眞誠」へ。
まずは「あか牛もものタタキ」を「銀しろ」水割で。肉本来のうま味を味わう。メインの「あか牛ステーキ盛り合わせ」はザブトンに希少部位のミスジにサーロイン。濃厚なウマさのステーキには「金しろ」水割りを合わせる。

熊本地震の年、2016年の秋にオープンした「眞誠(しんせい)」さんは、阿蘇の大自然の中あか牛を育てている三協グループの直営店の一つ。今回は数ある直営店の中から、予約限定の創作料理のこちらを訪ねました。
「阿蘇の湧き水と特別な飼料でじっくり育てたうちのあか牛を、皆さんに食べて元気になっていただきたい!震災に負けないぞ!と新たな店をオープンさせました」と熱く語る三協グループの岩本さん。料理人の永山店長と三人で「銀しろ」水割りの乾杯!
まずは「あか牛もものタタキ」から。「うん!コレですよ、肉のウマさ!歳をとってくると、脂身はもう良いんですよ。赤身がやっぱりウマい」と中原さん。「口にしただけで体が喜ぶ」
中原さんは肉だけでなく、付け合わせの野菜にも舌鼓。「それぞれの野菜にもひと手間かけてあって、野菜だけでも焼酎が進むウマさですよ」との声に料理人の永山店長もニッコリ。
メインの「あか牛のステーキ盛り合わせ」、3種の部位が絶妙な焼き加減で出されます。
おかわりは肉料理に合う濃いめの「金しろ」水割りで。
肩ロースのザブトンをピンク岩塩でいただく中原さん。「うん!間違いないウマさ」
次に1トンの牛からほんの数キロしか取れない希少部位のミスジをオリジナルの醤油タレで。
「肉の香りがまた良い。金しろに合いますよ」そしてサーロインはワサビを付けていただきます。「あか牛でもしっかり脂が乗っていますが、コレはかなり良い脂ですね!うん!どの肉も小憎(にく)らしいウマさ!」と最後はダジャレでシメる中原さんでした。

肉屋の創作料理 眞誠 SHINSEI

住所
熊本市中央区花畑町12-6アメージング7ビルB1F
TEL
096-351-0255
営業時間
(要予約)18時〜23時
定休日
日曜定休