2023年11月17日放送

鮨おまかせ(5種)

(1,298円〜)
※時期と仕入れによってネタは変わります

火の本豚 香草焼き

(1,540円〜)

オークス通り先のビル2階、隠れ家的な店「禾‐nogihen」
大将の握る鮨に合う「銀しろ」ロックで乾杯!「鮨おまかせ(5種)」は旬のネタを1貫1貫いただくスタイル。鮨だけでなく創作洋食がまた絶品!「火の本豚 香草焼き」にスッキリ「KAORU」ハイボールで。大将のこだわりが光る名店!

バーを思わせる広いカウンターに着く中原さん「落ち着く雰囲気ですねえ。カウンターで大将たちと近いのがまた良い。『禾-nogihen-』って変わった店名だけど、どんな由来が?」
「自分が『秋』吉でパートナーが『利』香と、二人とも名前に禾偏(のぎへん)の漢字が入っているので『禾-nogihen-』って店名にしました」と大将の秋吉さん。
『禾-nogihen-』は、オークス通り先の角にあるビルの階段を上った2階の隠れ家的なお店。
[大将が握る旬の握りと創作料理がとにかくウマい!]と若いカップルから90歳を超えた食通の方まで幅広く人気のお店なんです。
まずは、鮨に合う吟醸香の「銀しろ」をロックで、大将の秋吉さんと女将の利香さんと乾杯!
この日の「鮨おかませ(5種)」は、金目鯛、サバ、サワラ、本マグロにシマアジ。
大将が握って、1貫1貫提供されるスタイル。
「旬の金目鯛です。煮切り醤油をつけてますから、そのまま召し上がってください」
「金目鯛、味が濃くてウマいなあ。シャリとネタのバランスがまた絶妙!」
米の研ぎ方に酢の合わせ方が絶妙な握り。続く王道「本マグロ」は口の中でとろけるウマさ。
「サワラ」は炙りで。このサワラがまた脂がのって絶品!更に「サバ」に「シマアジ」と青物好きな中原さんも大満足!「あっという間に食べちゃった!どんどんイケますよ!」との中原さんの言葉に。「お鮨は飲み物ですから!」と笑顔の女将さん。
絶品の握りは、ランチでもリーズナブルなコースで提供されています。
大将は鮨だけでなく創作洋食も!「今日は良い豚が入ってますので、そちらをぜひ!」
今夜の洋食は「火の本豚 香草焼き」。おかわりは肉に合わせ「KAORU」ハイボールで。
「火の本豚、ウマいなあ。脂の甘みが良いねえ。ソースがまた見事!」と中原さん感服。
「失礼かも知れないけど、大将の風体から、こんな繊細な洋食が生まれるなんて驚きですよ」
「よく言われます!(笑)」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

鮨・しきさい料理 禾-nogihen-

住所
熊本市中央区上通町8-1カルディビル2F
TEL
096-352-7712
営業時間
12時〜14時、18時〜22時
定休日
水曜定休