2019年9月6日放送

石鍋炊きぎょうざ

(980円)

畔柳特製カレーうどん

(900円)

城見町通りのビル3階、知る人ぞ知る名店が「畔柳」。名物が「石鍋炊きぎょうざ」。グツグツ炊かれたスープがしっかり餃子に染み込んでウマい!熱々の料理に「金しろ」をハイボールで。そして新メニューの「特製カレーうどん」には、スッキリ「銀ハイ」で。こちらは、シメに食べたい逸品!

「畔柳で、くろやなぎと読むんですね?」との中原さんの問いに、若き米村オーナー「うちの祖母の旧姓がこの畔柳で、それを店の名前にしました。名古屋では多い姓なんですよ」と。
こちらの米村さん、実はテレビ局の仕事の経験もアリ!
いつもよりもかなり段取り良く収録が出来ました。
まずは名物の「石鍋炊きぎょうざ」から。豚骨スープと出汁で、餃子を文字通り炊いてある逸品!
「炊き込むので普通の餃子の皮だと保たないんですよ。
試行錯誤して皮をイチから作りました」という餃子は、小ぶりでスープが染み込んで「ウマい!」
「鍋も大きいから一人前だと多いかな?とも思ったけどペロリですね。スープがまたウマい!」
尺の関係で入りきれませんでしたが、この炊きぎょうざに天草の特製一味唐辛子をかけると、またウマみが深くなり絶品でございました。
続いては、畔柳のこれまた人気のカレーを。
「シメで食べていただけるように、カレーうどんを新しく作ってみました」とカレーうどんで。
「こちらには銀ハイが合うと思います」と米村さん。
カレー好きの中原さん、カレーうどんをツルツルっと、すすります。「辛さが程よく、何よりウマみが良い!」
このカレー、9時間じっくり煮込んだこだわりの逸品!
中原さんのお気に入りのお店が、また増えたようです。

畔柳(くろやなぎ)

住所
熊本市中央区下通1-2-7 アドバンス21ビル3階
TEL
096-323-3636
営業時間
18時〜翌1時(日曜〜24時)
定休日
月曜定休