2020年2月7日放送

馬肉の小春煮

(650円)

3種のカナッペ&イカとセロリのレモン和え

(450円)

上通びぷれす3階、熊本市現代美術館の中にある「カリフォルニアファーマーズ×タニタカフェ」は昼飲み出来る穴場スポット。「銀ハイ」の肴に「馬肉の小春煮」から。絶妙な味つけで焼酎も進む。「3種のカナッペ&イカとセロリのレモン和え」はカフェの雰囲気にも合い、昼飲みにピッタリ!

「ヨーロッパの美術館を訪ねると、大体カフェがあって、昼でもワインなんか飲んでるんですよ。熊本でも美術館で昼飲み出来るのは嬉しいですね」と中原さん。
迎えてくれた村上店長と奥さまの晴菜さん、今回の番組ロケのために新たな昼飲みメニューを考えて下さいました。
「銀ハイ」で乾杯して一品目は「馬肉の小春煮」。柔らかく煮込まれたこちら、噛むほどにうま味溢れる逸品です。
「お酒の肴に合う味付けにしました」と晴菜さん。
続いて「3種のカナッペ&イカとセロリのレモン和え」。
カナッペは濃厚でウマいネギ味噌にトマトのブルスケッタに蜂蜜入りのゴルゴンゾーラと、カフェらしいオシャレなセレクト。けれど、こちらと焼酎の肴を想定した味付けで中原さんの「銀ハイ」も進みます。
カクテルグラスに入った「イカとセロリのレモン和え」がレモンの酸味が爽やかな逸品。
「馬肉もそうですけど、どの料理もヘルシーですね」との中原さんの感想に肯く晴菜さん。実は晴菜さんはプロゴルファーでもあり、ご主人のお店にも立っているとか。
「ここはタニタカフェさんとのコラボ店ですので、体にも良いメニューが多いんです。自分もスポーツやっているので、アスリートの方にも是非来ていただきたいですね」
広い窓の外には鶴屋が見える街の一等地のこちらのカフェ美術館の中にありますが、展覧会会場とは別なので、もちろん入場無料!美術館内のカフェでの昼飲み、贅沢な時間を過ごせますよ。

カリフォルニアファーマーズ×タニタカフェ

住所
熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館3F(熊本市現代美術館内)
TEL
096-352-3977
営業時間
10時~20時
定休日
火曜定休