2019年2月22日放送

カキの辛子炒め

(1,944円)

牛ヒレステーキ

(3,024円)

水前寺の中国料理の人気店「海華」へ。冬場限定の「カキの辛子炒め」を。外はパリッと中はジューシーな極上の逸品!
「しろ」水割が進むウマさ。続く「牛ヒレステーキ」は肉汁を閉じ込める広東料理の調理法で焼き上げ、洋食のステーキよりも濃厚な仕上がりに。この逸品には「しろ」ロックで。

並木坂の中国料理の名店「九龍」森田さんからのおススメで訪ねた「海華(ハイファー)」。
「うちは元々、広東料理の店で海鮮料理がメインなんですが、自分が四川料理で修行したので、広東も四川も出せます」と語るのは、若き料理人の城野さん。
「しろ」水割で乾杯して、まずは、冬場限定の人気海鮮メニュー「カキの辛子炒め」から。
「この時期は、コレだけを食べに来られるお客さんもいらっしゃいます」
ひと口食べた中原さん、城野さんに思わず握手を求めます!「こりゃウマい!」
鍋で表面を焦がすことで中のうま味を閉じこめる広東料理の調理法で、外はパリッと中にはカキのうま味がジューシーに残った仕上がりになっています。
「辛みと甘みが絶妙な味付けで、うま味が強いですね。いつもの「しろ」が甘く感じます」
続く「牛ヒレステーキ」も、また広東風の調理法で、表面を焦がし肉のうま味がしっかりと閉じ込められます。こちらのステーキをひと口食べた中原さん、再び城野さんに握手を!
「こちらも素晴らしい!洋食のステーキよりも肉のうま味が増していますね!」
おかわりでは「しろ」をロックで。「濃厚なウマさだから、ロックでちょうど良い感じ」
「森田のシンちゃんがおススメするお店だから間違いないとは思っていましたが、これほどまでとは嬉しい驚きですよ!」熊本の中国料理のお店の数々を食べてきた中原さんも大満足の「海華」でした。

新中国海鮮酒家 海華(ハイファー)

住所
熊本市中央区水前寺5-18-7
TEL
096-387-6460
営業時間
11時〜14時半、17時半〜21時半
定休日
水曜定休