2023年11月24日放送

特選宮崎地鶏の炭火焼き

(850円)

ダ・ロープ亭直送 不知火牛ステーキ

(1,280円)

競輪場の近く、鶏と牛にこだわる店「焼鳥ダイニング空SORA」へ。冷える夜は「しろ」お湯割で乾杯!「特選宮崎地鶏の炭火焼き」、本場宮崎の地鶏はコリコリ食感で焼酎も進む。芦北のステーキの名店ダロープ亭直送の「不知火牛ステーキ」が、肉のうま味が味わえる逸品。

上水前寺、熊本競輪場のそば「焼鳥ダイニング空SORA」は、競輪選手の色紙が並ぶ、地域の人気店。「『空』ってお店の名前にはどんな思いが?」と中原さん。
「オーナーが空手をやっていて、[空]には仏教で[無心]という意味があるんです」と松田店長。
「それじゃ今夜はボクも[無心]で料理をいただきましょうかね。」
笑顔が素敵な女性スタッフの綿貫さんと松田店長と3人で「しろ」お湯割りの乾杯!
店長が料理を作る間、中原さんは綿貫さんとトークを。「栃木から農業の勉強をするため熊本の大学に来ました」と語る綿貫さん。熊本名物の馬刺しやいきなり団子の話で盛り上がったのですが、残念ながら放送には入りきれずカット。
「鶏」と「牛」にこだわる「空SORA」の一品目は「特選宮崎地鶏の炭火焼き」。
炎を上げて地鶏が炭火で焼かれていきます!地鶏から落ちた脂に燻され、良い色に染まっていきます。「炭の香りが良いですね!うん!食感がすごくコリコリしてるけど噛むほどにウマみが!」「脂が乗った地鶏のモモ肉を使ってます」と松田店長。
「コレは焼酎が進む!」と中原さん「しろ」お湯割りをおかわり!
こだわりの「牛」は芦北の有名なステーキ店「ダ・ロープ亭」から直送の「不知火牛」です。
「腰からお尻にかけてのモモ肉[ラムシン]を使ってます。脂がスッキリしていて肉のうま味をしっかり味わえます」と松田店長。
こちらも良い色に焼けて中原さんの元へ!自家製ソースに刻みわさびを合わせいただきます!
「柔らかいねえ!確かに脂がしつこくなくウマい。この肉は競輪選手も喜びそうですね!」
熊本市内だと、なかなか食べられるお店が無い「不知火牛」に中原さんも大満足でした。
忘年会に向けて、このダ・ロープ亭の「不知火牛」ステーキを使ったリーズナブルなコースもあるそうですので、興味を持った方はお店までお問い合わせを!

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

焼鳥ダイニング空SORA

住所
熊本市中央区上水前寺1-4-24 水前寺ワキタビル
TEL
096-385-5377
営業時間
17時半〜24時
定休日
日曜定休