2022年8月3日放送

ポテトサラダ

（440円）

煮干しそば

（902円）

南坪井で極上の中華そばを「SANYO」で！午後の休み無しの営業なので昼飲みに最適！「しろ」ソーダで乾杯し、まずラーメンのチャーシューと味付け卵の「ポテトサラダ」をつまみに。「煮干しそば」はこだわり抜かれたダシと麺、具材の調和が見事な味わい。煮干しの風味がクセになる逸品。

以前、伺った南坪井町のお好み焼き「KIJIYA」のお隣、兄弟店が「中華そばSANYO」。
中原さんはプライベートで足を運び、こちらの「煮干しラーメン」のファンに！なので今回は中原さんおススメの店での「味わいの刻」。
ここは11時半のオープンから22時までアイドルタイム無しの営業！なのでランチタイムの後、早目に昼飲みが楽しめる嬉しいお店なのです。
夏にスッキリ「しろ」ソーダで内田さんと乾杯！「いやあ、昼飲みは格別だね！」
「しろ」ソーダのつまみにまず中原さん大好物の「ポテトサラダ」から。こちらのポテサラはポテト自体には具材が入ってなく、ラーメンに使うチャーシューと味付け卵がドーン！と皿に乗っています。「チャーシューと卵をお好みで混ぜていただいて、ポテサラの完成です」
チャーシューは大津町のコーシンポークを使用。卵もこだわりの食材から作られたオリジナルのものですので、味わいの深さが普通のポテサラと違います。
「いやあ、SANYOのポテサラは独特のものすごく良い味！」ポテサラだけで「しろ」ソーダを飲み干す中原さん、さっそくおかわりを！
メインの「煮干しそば」は、香川県の[やまくにいりこ]を使い、強く深みのあるダシが特徴。
スープをすする中原さん「煮干しって、こんなに良い味を出してくれるんですねえ」
愛媛や和歌山の天然醸造の醤油を使った醤油ダレがまた、スープのうま味を倍増させています。
こちらの麺は北海道産の小麦粉を使った特製のもの。「コシがあって、小麦の香りがちゃんと感じられるんですよねえ。国産の小麦だからかな」
東京で行列が出来る人気店の中華そばよりウマいとの言葉にあ全てこだわりの食材でつくられた「SANYO」の中華そばに、昼間から焼酎も進む中原さん。
すっかりほろ酔い気分。
「ここの中華そばは、材料が良いからか滋養にも良いと思うんですよ。暑い夏に暑いラーメンヨカですねえ」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
【TKU公式YouTube | 味わいの刻】

中華そば SANYO

住所
熊本市中央区南坪井町7-17
TEL
096-325-6611
営業時間
11時半〜22時
定休日
木曜定休