2024年9月27日放送

地鶏コロコロ モモ焼(小)

(1,080円 唐辛子半掛け + 50円)

(シメ)鶏汁鉄板飯

(+ 200円)

相撲町通り「炭火モモ焼いまだ屋」で炎の料理「地鶏コロコロモモ焼」を味わう。乾杯は「しろ」ロックで。豪快に焼かれたこだわりの南薩摩地鶏は、柔らか過ぎず硬過ぎない絶妙な食感。5種スパイスの唐辛子半掛けで味変を楽しむ。シメの「鶏汁鉄板飯」が、米に地鶏のウマいエキスが染み絶品!

相撲町通りで9年目を迎えた「炭火モモ焼 いまだ屋」は常連さんが多い隠れ家的な名店。
店名通り、炭火で焼き上げるモモ焼きが自慢のお店で、鶏肉好きの今田代表が様々な鶏を試してたどり着いた南薩摩地鶏を、炎を上げて焼き上げる、まさに炎の料理が味わえます。

今田代表とスタッフの吉田さんとの出会いの乾杯は、定番の「しろ」をロックで!
こちらの名物「地鶏コロコロモモ焼き」は、自家製唐辛子との相性が抜群です。辛いものが大好きな中原さんは、初めてということで唐辛子全掛けでなく「半掛け」で。
今田代表自ら焼き上げる地鶏は、良い色と香ばしい香りで、食欲をそそります。

まずは唐辛子がかかっていない肉から、いただきます!
「こりゃうまい!地鶏と思って口に入れると予想以上に柔らかいですね。でもきちんと食感があって、噛むほどに肉の旨みが広がります」
中原さん、続いて真っ赤な唐辛子半掛け部分をパクリ!
「真っ赤だからかなり辛いかと思ったら、甘味もあって肉の旨さを引き立てますね。ただの唐辛子じゃないなあ」
「はい。唐辛子だけでなく5種類のスパイスをブレンドして風味を出してます」

ある程度、肉を食べたところでご飯投入!シメの「鶏汁鉄板飯」に仕上げていただきます。
地鶏の旨いエキスをたっぷり吸った「鉄板飯」をいただく中原さんは、天を仰いで一言「うまい!」
「米に鶏の味が良い具合に回ってますね!何だろう?キャンプなんかで食べる料理みたいなウマさですよ。そして焼酎がどんどん進みます。『しろ』をおかわり!」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

炭火モモ焼 いまだ屋

住所
熊本市中央区下通1-6-18CARNA A1ビル1F
TEL
080-6417-1010
営業時間
18時〜24時
定休日
不定休