2025年7月11日放送

玄海灘 やりいか活き造り

(100g 2,420円〜 税込)
※映像は400g、2〜3人前

のどぐろ薄造り炙り刺し

(2人前 3,520円 税込)

HAB@熊本2階の高級魚専門店「熊本 魚蔵」で贅沢な味わいの刻。「しろ」ロックで乾杯!水槽で泳いでいた新鮮な「やりいか活き造り」から。コリコリした食感で、甘みが強い。「白身のトロ」と呼ばれる「のどぐろ」を「薄造り炙り刺し」で。香り高い濃厚な脂のウマさが口に広がる。

「熊本の街のど真ん中にあるから、ここはよく知ってたけど中のお店は初めて。目の前に水槽もあって、広いですね!」
今回、HAB@熊本で初めて紹介するお店が、高級魚専門店の「熊本 魚蔵(うおくら)」さん。
粋の良い魚たちが泳ぐ水槽をのぞむカウンターで中原さんを迎えてくれたのは、佐藤店長と藤田料理長です。
「奥に個室もあって、70〜80名お客様をお迎えできます」と佐藤店長。
「高級魚専門店だそうですけど、どんな魚が高級魚なの?」
「『のどぐろ』や『やりいか』、時季によって『クエ』など提供しています。産地にもこだわってます」と藤田料理長。
出会いの乾杯は「しろ」ロックで。「うん!ウマい!」と中原さん、さたご満悦の様子。

まずは目の前の水槽で泳いでいた新鮮な「玄界灘やりいか」を丸々一匹使った「活き造り」で!
「透き通っていて美しいですね。まだ足が動いてますよ。
ごめんねー」中原さん、いかに謝りながらも抹茶塩を付けていただきます!
「コリコリと良い食感だけど柔らかい!甘みが強くてウマいなあ」
実は藤田料理長「いかの活き造り」で全国に知られる佐賀県唐津のご出身。いかの調理のスペシャリストなのです。
「ボクは大人になって、いかのおいしさが分かるようになりましたよ。いかは焼酎にも合うんですよねえ」

続いて「のどぐろ」を皮目を残し薄造りする藤田料理長。
佐藤店長がバーナーで炙って「のどぐろ薄造り炙り刺し」の完成です。
「のどぐろは『白身のトロ』と言われてますよね。確かに、しっかりと脂が乗っていて、薄造りなのに濃厚なウマさですよ。コレはトロよりウマいなあ」と唸る中原ざん。
「炙るコトで、甘みもウマみも香ばしさも増すんですよ』と藤田料理長。
「いやあ、のどぐろは別格のウマさですねえ!」と思わため息を漏らす中原さん。

熊本市のど真ん中で産地直送の「やりいか」や「のどぐろ」を最高の状態でいただける「熊本 魚蔵』、贅沢すぎる「味わいの刻」でした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

熊本 魚蔵(うおくら)

住所
熊本市中央区手取本町5-1HAB@熊本2F
TEL
096-288-0344
営業時間
11時〜15時、17時〜23時
定休日
不定休