2019年1月25日放送

極上馬刺

(1,706円)

馬の白子

(数量限定/要予約 864円)

のどののど

(数量限定/要予約 864円)

カワハギ活造り

(2,484円~)

鮮魚店から居酒屋になった「ぽんぽん船」は魚もウマいが、分厚い馬刺しがまたウマい!「しろ」お湯割で「極上馬刺」を堪能して、要予約の希少部位「馬の白子」を。更に希少部位「のどののど」もここでしか味わえない逸品。カワハギの活造りは、冬に肥える肝をたっぷり溶かした肝醤油で食う。

イケスの魚がお出迎えの「ぽんぽん船」。その名の通り新鮮な魚がいただけるお店。けれどカウンターに並ぶ札には馬肉料理がズラリ!「業者と提携しとるけん、馬肉の良かところや欲しか部位が手に入るとですよ」と今年、還暦を迎えるヨカ男の中嶋オーナー。
冬に欠かせない「しろ」お湯割で乾杯して出された「極上馬刺」を見て驚く中原さん。
「いきなりステーキかと思うくらい分厚いですよ!」厚いけれど柔らかくとろける味わいのこの馬刺しが絶品!「馬刺しの薄かとが好かんけん、うちはいつもこの厚さで出してます」
そんな中嶋オーナーおススメの逸品が「馬の白子」!数量限定の希少部位なので、予約しないと食べられないという「馬の白子」を食べた中原さん。「うん!白子ですね。フグの白子を細く固めたみたいだけど、コレ馬の卵巣?」と。その正体は馬の脊髄!本当に白子のような味わいで、ここ「ぽんぽん船」でしかいただけない逸品!
更に出された喉の裏側の部位「のどののど」も独特の食感で美味!
もちろん「ぽんぽん船」に来たからには、新鮮な刺身もいただきたい!とのリクエストにオーナーはイケスで泳ぐカワハギを活き造りに。「冬は肝も大きくなりますけん!」と肝醤油をたっぷりつけていただきます!「うん!素晴らしい!」と中原さん「しろ」お湯割もいつもより進みます。負けじとカウンターの中のオーナーの「しろ」もどんどん進み、最後の乾杯では飲んだ後の「プハー!」までご一緒に。

みゆき鮮魚の居酒屋 ぽんぽん船

住所
熊本市東区東野3-1-3
TEL
096-369-4177
営業時間
18時〜23時
定休日
月曜定休