2025年5月30日放送

おまかせ8種盛り

(2,300円〜 税込)
※季節によって小皿料理は変わります

武蔵小路に今年生まれた「米の酒」=「米焼酎」に合う小皿料理を楽しめる店「米米蔵部」へ。乾杯は和の料理と相性が良い「銀しろ」ロック。「おまかせ8種盛り」は米麹で熟成させた刺身やモツ煮込み、旬の食材などが彩り美しい小皿料理。どれも米焼酎が進む味わい。

「『味わいの刻』は『米焼酎』でウマい料理を『味わう』番組なのでこちらのお店は、まさにピッタリですよ!」
中原さんが今回訪ねたのは、武蔵小路に今年オープンしたお店『米米蔵部(こめこめくらぶ)』」です。
「『米のお酒』=『米焼酎』に合う米や米麹を使った小皿料理をお出しするので『米米蔵部』と名づけました」と有村さん。
有村さんはこちらにお酒類を提供している酒屋さん。料理人の平田さんと共同で小皿料理のメニューを考えたとのこと。
「あの『米米CLUB』とは関係ないんだね」と笑う中原さん。
3人での出会いの乾杯は、和食に合う『銀しろ』ロックで。

お盆に載せられ小皿料理の『おまかせ8種盛り』が目の前に。
「キレイですね!コレこそ料理の真髄ですよ!」と中原さん。
まずは中原さんが大好きなポテサラから。
「何だろう?シンプルだけど、野菜がひと味違いますね!」
「中のきゅうりやニンジンを塩麹に漬けているんです」と語る料理人の平田さん。

「『鯛のおぼろ昆布締め』は米麹を使って熟成させてます」
「なるほど、ネットリと良い食感で味わいが深い。刺身だけど何も付けなくても、これだけで焼酎が進みますね」

金目鯛の刺身は炙りで。塩トマトにはオリーブオイルが。どの料理もひと手間加えられていて、焼酎の肴として、良い仕事をしてくれています。

焼酎との相性抜群な『モツ煮込み』をいただいて、おかわりをする中原さん。
「どの料理もあったかい甘さがあるんですよ。ひと皿で季節が感じられるのも素晴らしいなあ」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

酒と小皿料理 米米蔵部(こめこめくらぶ)

住所
熊本市中央区下通1-6-4武蔵下通センタービル1F
TEL
096-227-8873
営業時間
18時〜24時
定休日
日曜定休