2025年1月31日放送

限界馬刺し

（2,200円）

馬ホルモン炒め

（1,100円）

光琳寺通り馬肉が絶品な「馬刺しと煮込み料理BAR福すけ」へ。「しろ」お湯割りで乾杯！赤字ギリギリ「限界馬刺し」から。赤身の極上馬刺しで馬肉のウマさを再確認する。３種のホルモンが入った「馬ホルモン炒め」.はピリ辛な味付けで焼酎が進む味わい。夜中の３時まで営業しているのも嬉しい。

「BARでありながら『馬刺しと煮込み』って付いてるけど、どちらがメインなの？」と中原さん。
「僕が馬肉が大好きで、10年来取引している馬肉店から県産の極上の馬肉を仕入れてお出ししてます。BARなのにおいしい馬刺しが食べられるお店なんです」と福村代表。
光琳寺通りのビル４階の「馬刺しと煮込み料理BAR福すけ」は、そんな熊本ならではのBARなんです。
まだまだ冷える夜、乾杯は「しろ」お湯割りで。
「お湯割りで、カラダがポカポカしてきます」

中原さんが気になるメニューが「限界馬刺し」！
「限界馬刺しって、何が限界なの？」
「コレは価格が限界でして、原価ギリギリでお出ししてます」
赤身が美しい肩ロースの馬刺しをいただきます！
「コレ！コレなんだよね」と唸る中原さん。
「霜降りも良いけど、やっぱり馬刺しは赤身がウマいよね。
コレはBARで食べる味じゃないですよ」と大絶賛。
添えられた真っ白な「馬の脂」もいただく中原さん。
「タテガミかと思ったら、口溶けが違いますね。コレは東京では食べられませんよ」

続いてジュージューと良い音を立てて「ホルモン炒め」が。
「良い歯応え。ちょっとピリ辛な味付けが焼酎にピッタリ」
大腸と小腸、そして小術と呼ばれる希少な直腸の３種のホルモンが入った「ホルモン炒め」、ホルモンをあまり食べない中原さんの箸もどんどん進みます。

ここ「福すけ」はBARなので夜中の３時まで営業。
「こだわった馬肉をお出ししているので、遅い時間だと品切れになる場合もありますから、電話で確認してからお越し下さい」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
【TKU公式YouTube | 味わいの刻】

馬刺しと煮込み料理BAR 福すけ

住所
熊本市中央区下通1-9-21サンクスビル4F
TEL
096-321-6032
営業時間
18時〜翌3時
定休日
不定休