2022年2月18日放送

アジのナメロウ

(税込 550円)

アワビの踊り焼き

(税込 1,100円)

穴子にぎり

(税込 440円)

「ふるさとやまが大使」任命記念山鹿の名店巡り、2軒目はさくら湯そばの老舗「久吾」。和食に合う「銀しろロック」で乾杯!まず「アジのナメロウ」を焼酎のアテに。メインが豪快「アワビの踊り焼き」。「山鹿にいるとは思えないネ。
海っぺりにいるみたい」シメの「穴子にぎり」もまた絶品!

山鹿名店巡り第二弾は、名湯さくら湯からすぐの老舗「久吾(ひさご)」さん。
「温泉プラザの中のお店から始めて、今年で47年になります」と坂元社長。御年80才ながらお元気!「お肌もツヤツヤ。山鹿のヨカ温泉の効果なんですかねえ。」と中原さん。
カウンターのケースには新鮮な海の幸が並び、メニューも豊富!お客さんのリクエストに応えていったらどんどん増えていったとか。「うちの料理は無限です!」と坂元社長。
「常連のお客さまで、1年に400日来られる方がいらっしゃいました」一日に何回も足を運ばれていた、まさに常連の鏡な方。
「山鹿の人たちは舌が肥えとりますから、ホントお客さまに育てられて47年ですよ」
和食に合う「銀しろ」ロックを、社長と板長の德丸さんと三人で乾杯!
まずは「アジのナメロウ」を海苔で巻いて「銀しろ」のアテに。「お。コレはニンニクも入ってますね。焼酎が進む味。
メインで登場は「アワビの踊り焼き」!天草産アワビが陶板の上でもがきながら、焼かれていきます。社長自ら良い焼き加減でアワビを返し、中原さんへ。
「いやー、おいしい!このアワビの肝が何とも言えませんねえ。」
番組では紹介しきれなかったのですが、アワビを堪能した中原さんはカウンターのケースで目についた「タテ貝」も注文。天草ではタイラギと呼ばれるこちらの貝柱を刺身で召し上がっていました。「甘くて、この食感がまたヨカですねえ」
「こんなに贅沢な海の幸を山鹿でいただけるとは!何だか海っぺりの店にいるみたい」
シメで「穴子にぎり」を。ふっくら穴子に絶品のタレ!こちらも中原さん大満足!
「社長の思う山鹿のヨカとこは何だと思いますか?」とたずねる中原さんに社長は
「私はもともと鹿児島の生まれで山鹿に来たとですけど、まず温泉がヨカですね。そして何より山鹿の人たちの人間性がヨカです。本当に住みやすい町ですよ」

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

寿司・和食 久吾(ひさご)

住所
山鹿市山鹿49-3
TEL
0968-44-4792
営業時間
11時〜14時、17時〜21時
※ まん防期間中の営業時間は店舗にご確認ください。
定休日
不定休