2019年1月11日放送

鯛カマの清酒煮

(1,058円)

うま辛麻婆豆腐

(734円)

天草直送の海の幸が食べられる駕町通りの「三五」へ。まず「鯛カマの清酒煮」を「銀ハイ」で。鯛本来の甘さを味わえる逸品。中華が得意な店長の名物料理が「うま辛麻婆豆腐」
チリチリ来る辛さの中に甘さも感じる、深みのあるウマさの逸品!辛い料理にもまた「銀ハイ」がピッタリ!スッキリ!

牛深生まれの矢田店長と大矢野生まれの小幡さんという天草の端と端の二人がカウンターでお出迎えの「創作Dining三五」は、天草・牛深の新鮮な海の幸がいただける駕町通りの名店です。
「三五という名前は、『1・2の三四郎』の小林まこと先生の『柔道部物語』の主人公、三五十五から取りました。三五のサンゴと言う響きで牛深の海もイメージしてもらえると思いまして」と矢田店長。
冬の渇きを癒してくれる「銀しろ」ハイボールで乾杯!最初の料理は「鯛カマの清酒煮」。「鯛カマ、醤油で煮たりしたものは食べた事ありますが、お酒で煮たのはあまり食べた事無いですね」と中原さん。「良い鯛の身は甘いので、素材のおいしさが分かるよう調理しました」と矢田店長。
ひと口いただいた中原さんは「なるほど。鯛はこんなに甘かったんですね!」
「出汁もウマい。店長は和食の店で修行してたの?」との問いに「いえ。自分は、弐ノ弐さんにいまして、実は中華の麻婆豆腐が得意なんです」と意外な答え。
辛い料理に目がない中原さんは早速「うま辛麻婆豆腐」を注文します。
アツアツの麻婆豆腐をフーフーいただく中原さん「早速、頭がチリチリして来ましたよ!しかし辛いだけでなく、甘さも感じる深い味。冬なのに汗かいてきた」
冬こそ辛い料理をいただいて、身体の底からあったまりましょう!

創作Dining 三五(さんご)

住所
熊本市中央区安政町6-1ロウカス三年坂ビル
TEL
096-355-5532
営業時間
17時〜翌3時
定休日
不定休