2016年1月22日放送

焼餃子

(7コ250円×2 500円)

汁(スープ)餃子

(350円)

上通界隈で餃子と言えば、やはり「弐ノ弐」。上乃裏ならではの落ち着く古民家な造りのここで、定番の焼餃子から。
パリパリのひと口餃子にはビールでなく「しろ」ハイボ―ルがピッタリ。そして、モチモチの皮もウマい汁(スープ)餃子も「しろ」ハイボールが進む。

餃子の「弐ノ弐」、お店の名前が住所の番地「南坪井町2-2」から来ているのをご存じでしたか?上乃裏で、安くてウマくて落ち着ける「弐ノ弐」。熊本の夜の街に詳しい中原さんが実は初めてだそうで、昭和の雰囲気の店の造りを早速、気に入っていました。
台湾料理が大好きという中原さん、焼餃子を頼み焼き上がりを待つ間に、台本には無い「台湾ソーセージ」を注文。台湾料理ならではの甘辛い味付けに「しろ」ハイボールをグイグイ!
焼き上ったパリパリのひと口餃子も気に入った様子で「これくらいの硬さが好みなんですよ」と餃子パクパク!「しろ」ハイをグイグイ!
原本店長いわく「何もつけなくても召し上がっていただけるよう中の具に味付けしています。酢をつけると脂が流されてまたどんどんイケますよ」
続いて、野菜の量が多めの汁(スープ)餃子も。焼餃子と違う皮を使っているこちらは、モチモチとまた違うおいしさ。
「こちらもウマい!寒い冬に温まるウマさだ」と中原さん。
餃子以外にもアジア系料理が多いメニューを見て「台湾とか海外から来られるお客さんも多いでしょう?」と訪ねると「最近はヨーロッパからのお客さんが餃子目当てにいらっしゃるんですよ」と原本店長から意外な答えが。

餃子屋 弐ノ弐(にのに) 上通本店

住所
熊本市中央区南坪井町2-2
TEL
096-325-6122
営業時間
17時~24時
定休日
年中無休