2022年7月15日放送

(日替わりチャーム)豚の角煮ジャガ芋ソース

（440円）

ナポリタン

（750円）

れとろプリン

（320円）

城見町通りで昭和レトロを！「レトロな夜のカンパネラ」
「銀しろ」水割で乾杯。お通しの日替わりチャーム「豚の角煮ジャガ芋ソース」から。昭和の味「ナポリタン 」に舌鼓。「カンパネラ」はスイーツも充実。「れとろプリン」が硬めで懐かしい味わい。甘いものには「金しろ」水割。

「40年営業されていたスナックの内装をそのまま生かして、昭和の雰囲気をお客様に味わっていただいてます」と語る渕本店長。
令和の時代に昭和レトロを体感できるのが、城見町通りの「レトロな夜のカンパネラ」。
ベロア生地の壁はじめインテリアの数々が昭和な喫茶店を思い出す大人の雰囲気のお店です。
「昼のランチ営業、夜が酒場営業、深夜はバーテンダーが入り三部構成で営業しています。
落ち着いて飲めるからと女性のお客さまが多いんですよ」
「渕本さん目当ての女性じゃないの？」と平成生まれの若い渕本店長をからかう中原さん。
同じく平成生まれ、笑顔がステキな女性スタッフの栗原さん
「スイーツも何種類か準備してます。私が研究して作った昭和レトロなプリンも召し上がってください」との言葉に大きく頷く中原さん。
こちらは、まずお通しとして「日替わりチャーム」を選ぶスタイル。数あるチャームの中でおススメの「豚の角煮ジャガ芋ソース」をセレクトし、「銀しろ」水割で乾杯！
和食で修行していた渕本さんの「豚の角煮」、お通しとは思えない一品メニューな仕上がり。
「角煮はトロトロで、ジャガ芋ソースがボクの好きなポテサラみたいで、コレは見事！」
メインは「ナポリタン 」！鉄板で熱々ジュージューのナポリタン が目の前に。
「ボクが若い頃は、こういうお店で必ずナポリタン を頼んでましたよ！懐かしいなあ」
豪快にナポリタンをすすり「麺の硬さもバッチリ！良いですねえ」

いつもの撮影だと２品パターンなのですが、今回は栗原さん手作りのプリンをデザートで注文する中原さん。甘いものには「金しろ」水割で。
こちらの「れとろプリン」は、あえて昭和な感じを出すために硬めに仕上げてあるとのこと。
「うん。これまた昭和の味わいで良いですよ。大人のプリンだね」
「スイーツを食べない方でも召し上がっていただけるよう甘さ控えめにしてます」と栗原さん。
「若い方の中にも昭和がしっかり生きているのが嬉しいですね」としめる中原さんでした。

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
【TKU公式YouTube | 味わいの刻】

レトロな夜のカンパネラ

住所
熊本市中央区下通4-3宇野ビル３FB号
TEL
080-7980-8747
営業時間
11時半〜15時、18時〜翌3時
定休日
日曜定休