2025年2月21日放送

ねぎれば

(385円)

おまかせ五本

(1,320円)

番組でお馴染み並木坂ドルハウスビルの「やきとんうちわ」へ。粋の良い女将と「銀しろ」ハイボールで乾杯!まず人気の「ねぎれば」から。肉厚でネギたっぷりの逸品。「おまかせ五本」はハラミやハツなどの定番の部位から希少な脾臓のチレまで。どれもクセになるウマさで焼酎も進む。

「初めて食べた『やきとん』のおいしさが忘れらなくて。
熊本で一軒しか無かった『やきとん』のお店で7年修業してこの店を始めました」と語る粋の良い女将の三宮さん。
今回は番組で何度も訪ねている名店揃いの並木坂通り『ドルハウスビル』1階の『やきとんうちわ』を訪ねました。
出会いの乾杯は『銀しろ』ハイボールで!
「乾燥してる冬はハイボールがウマいよねえ」と中原さん。

炭火焼きでしっかりと焼かれる『やきとん』。焼鳥と違い、豚の内臓、ホルモンを使っていて、焼酎との相性も抜群です。
まずは一番人気の『ねぎれば』から。こぼれるほどにたっぷり乗せられた刻みネギとレバーにかぶりつく中原さん。
「このレバー、肉厚でウマいね!赤身の肉みたい。ごま油が効いたネギがまた良いね」

『おまかせ五本』も焼かれていきます。今回は横隔膜=ハラミに心臓=ハツ、のどぶえに、大腸=しろに、脾臓=チレとバリエーションも豊富。
「ハラミ大好き人間としてハラミは欠かせませんよ。ウマいなあ。ハツもネットリと、コレは牛に負けてませんね。のどぶえがコリコリと嬉しい食感」
甘辛いタレで仕上げられた大腸=しろはホルモンらしい食感で、こちらがまた焼酎が進む味わい。
中原さん初体験の脾臓=チレは、黒と白が交互に刺してあり白い部分は『網脂』だとか。黒い脾臓部分と一緒にいただく中原さん。
「コレは食べたことが無い美味しさですよ!チレもウマいしこの網脂がとろけます。驚き」

「もっと沢山の方に『やきとん』のおいしさを知ってほしいですね!」とステキな笑顔で語る女将さん。
女性のお客さまも多い「やきとんうちわ」で、『やきとん』デビューしてみませんか?

※番組はTKU公式YouTubeで配信中
以前の放送を見逃された方も是非ご覧ください。
TKU公式YouTube | 味わいの刻

やきとん うちわ

住所
熊本市中央区南坪井町5-4ドルハウスビル1F
TEL
096-206-3273
営業時間
18時~22時(金土~23時)
定休日
日曜定休